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【収益/実践】メンバーシップ攻略編(構築)。

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

前回はメンバーシップの入り口のお話をしたよ。

「既に知ってるよ!」って人も中にはいたかもだけど、知らない人もやっぱしたくさんいるからね。

足りないを補足するの精神じゃないけど、カバーできるところはカバーしていく気持ちを持って継続。

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これも信用を勝ち得るためにも必要なことの一つさ。
今回は運用していくにあたり、大事な事をお話していくよ。

毎度のことだけど、私は経営者の端くれとしても籍を置いている立場。

メンバーシップに関わらず、リアルビジネスにおいても、人間関係においても応用がきくような内容でお送りしていきます。


計画を立てよう。

有料について。


「さぁ、メンバーシップ始めるぞ!」と勢い勇んで、メンバーシップを始めても基本的に末路は想像の通り。

それもそのはず。
メンバーシップを始めるにしても、有料記事を出すにしても、それなりに準備や計画は必要だよね。

「まずは出してみよう!」とnote公式様お得意のフレーズは「記事を出す」という意味合いだと私は解釈している。

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もちろん、それでもやってみないと分からないこともあるしどんどん行動していく事で開けてくることもある。

そういった意味で言うと、何でもかんでもダメとかいうつもりはないんだ。

ただ、せっかくやる以上は結果に繋げていきたいじゃん。
ワンチャン精神でやってみるなら、まずは有料記事100円とかで始めてもいいと思う。

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例えゼロでも、リスクもゼロ。
ただ、「ちょっと売れるかな?」って思いはぶち壊しになるかもだけど・・・。笑

言いたいことは「単発記事は気軽でいい」ってこと。

もちろん中身はそれなりに書いた方がいいよとも言いたいところだけど、まぁその辺りの判断は任せる。適当なら二度はないだけさ。

プロ意識。


ただし、メンバーシップは別モノさ。
完全にサブスクビジネス。この機能を実装しているnoteは本当に優良なプラットフォームだよ。

継続的にメンバーさんから貴重なお金を毎月頂きながら、運営する。
お金が発生したらもう「プロの仕事」さ。初心者とか素人とかって言い訳はしちゃいけない。

しっかりとお客さんが満足している状態。
これを提供出来る環境を目指していく。

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「そんな大げさな・・」
と思うのは全然いい、お客さんは優しいから許してくれる。

でも、サービス提供をする自分には厳しい目線を持っていた方がいい。
プロ意識は信頼となり、信頼するに足る関係は、他者に発信してもらえるきっかけに繋がる。

半端な運営じゃ、そうそう人に紹介なんてしてもらえないってお話さ。
努力している姿に人は心打たれる生き物だよ。

いきなりは来ない。


「よ~しやるぞ!」

から、基本的にドッと参加者が出てくるっていう訳じゃないのは先に知っておいた方がいいかな。

有料記事だけど、これに有料記事と顧客の心理導線を載せてるので、よかったらぜひご一読ください。

人によって差はあると思うけど、基本的に購入心理的に見ると、
「有料記事>メンバーシップ」なんだよね。

色々事情や考えはあると思うけど、単発の記事の方が絶対的に内容が少ないにも関わらずよく売れる。

それは間違いなく「お手軽さ」によるところが大きい。
あと、「警戒心」とかもあるのかな。

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よくあるじゃん、何か買い物をする時に「もう少し安ければ・・」とか「ちっとマケてもらえたら・・」みたいな思考。

スマホのキャリア選びとかでも、どれが一番安いのかとかであれこれ調べていまいち分からないみたいな。

でも、言えるのが「後は全然気にしてない」っていう心理。
入り口って超重たい心理的圧力ってあるもんなんだよね。

だから、新しい情報。面白いお話などを継続的に発信することで、その圧力も弱まってくる。

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「どんな内容か分からないしなぁ」
「何か他の人も話題にしてるの見たなぁ」
「いい人なのは分かるんだけど、でも・・・でも・・・」

って、心の底では思っちゃうよね、不安はよく分かるよ。
得体の知れない「サブスク」の見えない壁はビジネスでも課題によく上がる。

でも、そのメカニズムを知ってしまえば実は難しいもんじゃないんだよね。

お互い、血の繋がった人間同士。
分かってもらう為にも時間は必要さ。

じゃあ、この前提で絶対知っておくべきことに進んでいくよ。

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