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【技術/行動】ビジビリティ。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
※今日から一番最後にメンバーシップ間で、更に交流機能を実装したから最後まで見てね。
前回までは記事関連で意識していく事をいくつか例にあげてみたよ。
あのテーマはホント無限に出せるけど、テーマは変えていたいなぁって。
また間をおいてから連載しよ。
今回から3回分ワンセットの内容でお送りします。
基本的なないようだけど、絶対忘れずに実践することをオススメするよ。
ビジビリティ。
VCPプロセス。
完全にビジネス用語なんだけどね。
まぁでもいいじゃん、私はビジネス系のnoterなんだからビジネス目線でnoteでうまく活動していくお手伝いが出来ればそれでいいさ。
「テクニック」とか「裏ワザ」とかそういうのは一切知らない子なもので、基本に忠実に進めていくことを推奨してる派。
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言葉だけ知ってるよって人も多いんだけど、内容も理解して実践していけば実際のビジネスでも割とうまくいくケースが多いナイスな教えだね。
といより、リアルもネットも関係なく対象は「血の通った人間」な訳だから、そこの境界線を敷くのもナンセンスかもしんない。
今回は「VCPプロセス」ってテーマでお送りします。
その中の「V」に当たる「Visibility(ビジビリティ)」のことだね。
分かりやすく言えば「目立つこと」、専門的に言えば「可視化」だよ。
可視化。
何となく分かるよね。
可視化。
ビジネスにおいて、どれだけこの能力が他社と差を分けるか分かるかい?
特に日本は人口も多く、会社だって多い。
その多くが個人事業主や中小企業。
提供している商品やサービスにそんな差があるのかと言えば、実のところそこまで差がある訳じゃない。
私の本業ビジネスだって、「私しか出来ないもの」なんて何一つない。
探せば代役はいくらでも見つかるさ。
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そして、それはほぼ全員が当てはまる。
「売れる」と「売れない」が華やかなワードだからこそ、そこばかりフォーカスされているけど、それは実力の話じゃない。
「見えている」か「見えていない」かの差だよ。
だから多くの企業やビジネスマンが色々目立つように、「賞」や「実績」などを見えるようにウェブサイトに掲載したりする。
知られる手段。
これも沢山あるよね。
テレビで流れている企業とかだと、無意識下に刷り込まれていく。
それなりにお金もかかる為、実績がないことには出稿すら出来ない。
「費用」✕「認知」≒「信用値」
のように、大手はどんどん告知もするし広告効果は大きいんだよ。
マーケティングに精通していようが、そうでなかろうが効果の高い方法は連投されていく。
「カール」っておやつあるじゃん。
独特なかわいいおじさんがイメージキャラクターの丸っこいやつ。
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元々人気があってよく売れていたそうなんだけど、広告を減らすと徐々に売上が落ちていったらしいよ。
みんな知ってるようなものでも、すぐに忘れちゃう。
だから、思い出させるために何度も広告する。
「そんな有名なものを忘れることってある?」
って思うのは間違いないよ。
存在を忘れるというよりは、情報過多な世の中。
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忘れる前に違う情報に押し込まれちゃう。
一人二人を対象にした話じゃないからこそ、何十万人も見られるメディアで発信していく必要があるってお話。
結果的に、関西以西にのみの地域限定販売になってるよ。
なくなっちゃうと悲しいよね。
時代や場に沿う。
方法概要。
何となく、ビジビリティの概要は分かってくれたかな。
さっきのカールはあくまで一例。
どんなシチュエーションでも、見方を変えれば同じように置き換えられる。
今回はnoteだね。
これも同じように考えればシンプルだよね。
「コレをやればあなたも売れる!」的な胡散臭い話をするつもりはない。
ただ、これを避けてうまくいくのも難しい。
そんな話を今回はさせてもらうね。
これは理解しておくといい内容だよ。
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