【五感/その他】照らし出される情報。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
今回の五感のシリーズ、少々抽象的な表現もあって難しいね。
いろんなお話に広げる事が出来るテーマなだけに焦点の絞り方が難しい。
深みにハマること請け合いの難テーマの一つと思われる。
「これがこうだからこう!」と言った感じで、限定するとイマイチ面白く無くなっちゃうだけに、直感ベースの書式になる。
そもそも五感のお話だし、考えるより思うままの方が本題に沿った内容に近いのかもしれないね。
分岐を考える。
例えば嗅覚、この辺になってくると得られる情報量が限定的。視覚や聴覚と言った分かりやすい情報源比べて閉鎖的。
現代の技術では、ウェブ上から嗅覚に訴えかけることはまだ難しい。つまりあくまで「想像領域」になっていくる訳で。
付け加えていくなら、味覚・触覚。
この辺りも物理的に距離が近い、またはアクションがないことには情報を断定して認識することすらままならない。
そう考えると、視覚や聴覚は飛び抜けて情報量が多いという多いという事の再認識は理解できるよね。
今回はこの「想像領域」にも頼りつつお話を進めていこう。
そして、大体イメージ出来る範囲で「if」のテーマで頭を柔らかく出来ればそれでいいのかなと思っています。
事例を追って考えてみよう。
例えば、なんでもいいんだけど、物か空間を想像してほしいんだけどそこが、きれいな内装と豪華なお花が並び立つような空間だったとしよっか。
好みは置いといて、そこに入るとどんな香りを想像するのか。
そりゃ「お花」の香りになってくる。
この時、どんな想像をするのか?
・甘い香り
・爽やかな香り
・スパイシーな香り
・柑橘系の香り
ものによって全然答えは変わってくる。
もっと分かりやすく言えば「いい匂い」「くさい」といった感じで
好みのものが分かれてくるのも理解できると思う。
これはあくまで「嗅覚」から得た情報。
食の好みだって分かりやすいよね。
例えば肉は「好き」で魚が「嫌い」とか。
もっと細分化すると、肉一つにしても牛・豚・鶏・その他。色んな部位によって全然変わるし、調理方法によっても変わってくる。
私の友達でも「肉はそんなに…」みたいな事いっておいて、焼肉に行くと好んで食べる人だっている。結構いるのかしらそういうの。笑
話を戻そう。
「肉は好きじゃない」
この一言を鵜呑みにして肉全体を否定してしまうのは、色々ともったいない。
・何故(好きじゃない?)
・いつ(食べると良い?)
・どこ(環境で変わる?)
・だれ(となら食べる?)
あくまで五感で得られる情報は「入り口部分」と仮定する。その先は組み合わせや方向性によって、結果が無限に変わっていく。願わくば良い結果に繋げていきたいじゃん。
冒頭の「想像領域」を組み合わせながら、考えて言ってみよう。
それじゃ本題に進めていこう。
様々得られる情報から、どういった展開なっていくのか。
気付きと再認識の機会になれば幸いです。
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