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詩「君は誰かの大切な人」

だからさ、そう邪険に君は君を扱ってはいけないよ
心がさ、荒れ狂う時もあるだろう
魂が怒りに震え、雄叫びを上げる。そんな瞬間が人生、一度はあるものだ
怒り、荒れ狂い、激流に飲まれそうになる
けれども君、その流れに乗ってはいけないよ
君は誰かの大切な人
食い縛れ

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