詩「夢のような日々」

夢を見ていた
プカプカと空に浮んでいた
もう目を開けたくはないというような心地
志中半で折れたポッキリ行った
志なぞ持つものじゃない
これは夢なのか
嗚呼、夢さ
そうだな、志と共に歩いた日々は夢のようだった
これが人の幸せかと思える程に
夢のような日々
もう一度、立てるか

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