詩「月と孤独」

私は月を見上げる
私は静寂を好み
私は闇色を好み
私は刹那な時間と流れる時間、そのような感覚の時間を好みます
そして自然にここに孤独が加わるのです
夜の帳が下りた頃から
私にとっては極上の時が始まります
何を考え
何を思い
何に沈黙し
そして最後に孤独を愛するのです
月と孤独

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