詩「日課を忘れた日」

日課をこなし一日が過ぎるとほっと笑顔になる私
初めて日課を怠った
偶然、忘れていたというようなこと
呆然とした
たかが、それだけのことで?
きっと誰かに話したらそう思われる
けれども肩にドンと重荷が乗ったような罪悪感
一晩寝た
また一日が始まる
出来た
嬉しい
安堵の心

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