詩「僕と僕」

時々思うんだ
僕と僕
特に辛い時には
本当に苦しい時には
黙ったまま悲しい時には
僕と僕
対話が必要なんじゃないかって
だって僕を一番分かっているのは僕だから
時々思うんだ
窓ガラスに映る僕を見て
これが今の僕
本当の僕は僕の体の中に居るのかな
何処に居るんだろう
僕へ
僕と話そう

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