詩「日々の重み」

日が過ぎる
日々が過ぎ行く
日を積む
日々を積んで行く
そこに何があるのか
押し問答
何かがなければいけないのか
哲学の道にも手を出して
「疲れた」
口にする
日は重い
日々は重い
知らなければいけないが
知りたくもないと思う
生きて行く感覚
一日をまたひとつ終えた
日々の重み

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