詩「僕は翼を広げ飛んだ」

晴天
心も晴れる
最高の一日が始まる予感
僕は心を弾ませた
緊張
体の強張りと心臓の音で分かる
僕は翼を大きく広げ、夢に向かって飛んだ
そのような気持ち
落下
落ちた
夢の翼が折れた
僕は着地した
周りからの雑音
黙れ
僕はこれから見なければいけない
次に翼を広げるために

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