詩「死人のように」

僕は死人のように生きる
そうさ死人のようになる
だから僕の魂も心も此処には無い
死人は口なし
僕は喋らない
死人は聞こえない
僕に何かを伝えても無駄さ
死人は見えない
僕は何も見ない
そうやって生きる
それは生きていないて?
当たり前さ
死人のようなのだから
僕は生きた死人

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