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詩「愚かな世界」

世界がどんなに愚かでも
君が愚かである必要はない
君は君
世界は世界だ
愚かな世界を横目に
君は自身を誇ればいい
世界が君の誇り追い着くまで
世界は愚かだが
君は賢くていい
世界が君の考えに気付くまで
どんなに愚かな世界でもやがて気付きの時が来る
気付きが終わりの鐘を鳴らす

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