詩「今日という日」

今日という日は今しかない
当たり前の毎日は今日で、明日になれば昨日になる
そんな連続を繰り返している
時々、今日が終わらなければいいと思う
時々、今日さえ終わればいいと思う
揺れる心
刹那の連続が今日という日を刺激する
私は、今日が止まればいいと思った
明日を夢見ながら

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