見出し画像

あれこれ考えず、とにかく、遊べ

6月といえば、くるみ(愛犬)が生まれた月。
でも、くるみは保護犬なので、いつ、どこで生まれたかは謎。
私と出会った8月24日の方が、記念日としてしっくりくる。
※3年前のくるみと私の成長期はこちらから↓

それはさておき、くるみは今月3歳になる。人間の年齢では28歳ぐらいだそうだ。あの、からだは超小粒なのに、怪獣の子供か?!ってぐらいお転婆で怖いもの知らずの仔犬だったのに、すっかり、お姉さんって年齢じゃないか。確かに、最近は、誰彼かわまず、飛びついたり、犬同士で、はしゃぎまくったりする事が減ってきた。手に負えない子だったのが、いつの間にやら、大人になっている。ほんの数年前まで、「カンベンしてくれーーー!」と、早く落ち着いて欲しいと指折り数えていた。でもね、内心、こんな日が来る事は遠くないと分かっていた。そして、その日が来たら来たで、きっと、自分は、振り回されていた日々を懐かしく思うことも、気づいていた。

案の定だ。
嬉しい反面、寂しいような、悲しいような気持ちになる。
仔犬の可愛さがなくなったから寂しいのではない。
こうやって、くるみがどんどんと私以上のスピードで歳を取っていくのが、なんとも言えないのだ。もう一度、時計を巻き戻して欲しい気持ちになる。

でも、そんなこと考える暇があったら、くるみと遊べって感じよね。

たくさん、褒めて、たくさん、撫でて、たくさん、一緒にゴロゴロして、今という時間をたくさん一緒に紡いでいくのだ。
私が出来ることをやるしかないのだ。

つまり、、、執筆はこの辺で終わりにして、くるみと過ごそう。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?