育児休業？育児休暇

分かりやすそうな記事がありましたので、備忘のためにも掲載しておきます。
https://en-gage.net/content/parental-leave#%E8%82%B2%E5%85%90%E4%BC%91%E6%A5%AD%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84

一番の違いは
育児休業：国により法律で定められているもの。
育児休暇：会社により定められているもの。

こんな感じでしょうか。

休業中の給付金を早速計算してみました。
まあまあ半年であれば暮らせない金額ではないかな・・・
自分の（または奥さんの）稼ぎがもっとあればと思ってしまいます。

【必見】育児休業給付金とは？申請・計算方法や延長できるケースまで、どこよりもわかりやすく解説｜Like U　～あなたらしさを応援するメディア～【三井住友カード】

ただ、上の子にとっても下の子にとっても一生に一度しかない時間なのでできるだけ長く取得したいと思います。

動物の一番のサステイナブルな取り組みはどんな形であれ子どもを授かり育てることだと思います。
私自身夫婦で不妊治療の経験があり、治療の最中には養子でもいいのでは？などいろいろ考えていましたが幸運にも子どもを授かることができました。
ただ、今でも養子縁組という選択肢という選択肢を選んでいたらどうなっていたのかとふと考えることがあります。
親となる条件に適合しない可能性が大いに考えられますが、もし不妊治療で子どもを授かることができていなかったら、養子縁組制度を活用したいと妻には言っていたと思います。
今でも思います。人の手を施して子どもを誕生させること、その一方で元気に生まれてくる子どもがいるのにもかかわらず育ててもらえる環境が整っていないこと。
後者の子どもたちをまずどうにかするべきではないかと。
不妊治療の制度を充実させてもらえることはもちろん必要だしありがたいことだと思っていますが、元気に生まれてきたのに育ててもらえない子どもたちがいることにもしっかりと焦点を当てるべきではないかと常々思っています。

つらつらと書いてしまいましたが、私は子どもを授かった今とても幸せで、子どもたちがおとなになっても住みやすい環境を残していきたいと思っています。