「Threads」を使い始めてから数日経ったので、超ザックリ機能や感想を書いてみる
話題の新SNSサービス「Threads」ですが、登録してから数日経ったので、使い心地や感想を書いてみようと思います。
そもそも「Threads」ってなに?
「Threads」は、Fecebook や Instagram の運営会社である米・Meta社が新しくリリースしたテキスト型SNSです。イーロン・マスク氏が運営を握るようになってから、何かと動きの激しい Twitter の対抗馬になるのではないかと注目されています。サービス開始後、約7時間で登録者数が1000万人を超えるなど、ものすごい勢いで広がりを見せています。
「Threads」でできること
Threads では、主にこんなことができます。
テキスト投稿(500文字まで)
写真/動画投稿(最大10枚まで、動画は最長5分まで)
投稿に対する「いいね」「リプライ」「リポスト(再投稿)」
はい、Tiwtter とほとんど同じです(笑)
Twitter の無料アカウントよりも、文字数制限や写真動画の枚数制限が緩いことはありますが、リリース直後ということもあり、まだまだ機能はシンプルですね。なので、Twitter を使ったことがある人であれば、Threads を使うのは簡単だと思います。
「Threads」でできないこと
では、反対に現状で Threads でできないことを書いてみます。
ハッシュタグ
DM(ダイレクトメッセージ)
フォローしている人のみのタイムライン表示
キーワード検索
ブラウザからの投稿(ユーザー個別ページの閲覧は可能)
ニュース記事などからの直接投稿
Twitter と比べてしまうと、どうしても機能不足感が否めませんが、これらの機能のほとんどは今後サポートされていくことが運営側からも発表されています。
近年では、Twitter は情報検索ツールとしても機能しているため、キーワード検索やハッシュタグ機能は早々にリリースされると嬉しいですね。
もっと言えば、Twitter にはない独自の機能で魅力を最大化していってほしい気もしますが、今後どうなるか楽しみです。
「Threads」を使うときに気をつけること
現状、Threads の利用には、Instagram アカウントが必要です。既に Instagram を使っている人であれば、Threads アプリをダウンロードしてログインするだけで利用が開始できます。
この点は非常に便利なのですが、一方で「Threads 使ってみたけど気に入らない…」となったときは注意が必要です。Threads アカウントを削除するには、Instagram アカウントを削除するしか方法がありません。
Threads と Instagram のアカウントを個別に削除できる方法が現在検討されているようですが、現状では連動してしまいますので、削除を考えるときには十分に気を付けてください。
Instagram とは別に Threads を運用してみたいときは、Threads 用に別の Instagram アカウントを作成するといいかもしれません。
ということで
めちゃくちゃ簡単に Threads について書いてみましたが、個人的にはこれからの展開が気になるサービスです。
Instagram をベースにしているサービスなので、ユーザー数を確保するハードルは、他のサービスに比べても低いでしょうし、Twitter など対抗サービスの動向次第でいろいろ状況は変わってきそうです。
しばらくは、お試しでいろいろと触ってみようと思います。
ちなみに、私のアカウントも貼っておきますので、お気軽にフォローください~。
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