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手間をかけることは手間をかけ続けるってこと。

人生初のハイライトってカラーをね、したんですよね。縮毛矯正っていう髪を真っ直ぐにする施術も同時にお願いしたわけです。

ところが同時にカラーと縮毛矯正いわゆるパーマをしちゃったものだからまあ痛むわけです。バサバサになるし切れるし色味もおちてヤンキーみたいだし。

そこでね、思ったことがあるんです。髪をいじりたい人はケアを怠らないでかつお金をかけられる場合に限るなって。(私なりの極論です。一般論とは限りません)

ツキイチで美容院に通えて美容師さんの言うようにトリートメントしたり高いシャンプー使ったり、こまめにてまめに手間をかけられる人こそがオシャレなヘアスタイルにしてもいい人なんじゃないの?って思うに至ったわけです。

手間も暇もかけられないならそれこそなーんにもしない。これに尽きるんじゃないの?って。

ヘアカラーもパーマもしない。ただカットするのみ。余計なことはしない。それに尽きる。そんな気がするんです。

身分不相応なことをやったのが私の場合困ることのはじまりなわけで。

「何もこだわりがないなら流行りのカラーにしてみませんか?」の誘いにうっかりのってしまったからだ。あくまで美容師さんを責めてるんじゃない。こうなることも予想出来ないで現実目の当たりにしてからワァワァ言うのはさ、やっぱナシだよねと思ったのです。

手間をかければ手間をかけ続ける必要があることを忘れちゃいけないよねって。

あんまり深く考えずに「白髪染めをツキイチするより髪に優しいし白髪が目立たないよ」それを鵜呑みにしたのはわたし。楽だなそりゃ、って思ってやってみたらこんなに手入れ大変なんだね(^_^;)ってなってる。

めんどくさい人はあんまりいじらないのがいいかもです、って話です。

とはいえ、初めていれたハイライトってめちゃんこ素敵で私なりにはヤンキーと言われようと気に入っているけれど💦


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