黒猫

LG(B)(T)FTM 多趣味の捌け口 ひとりごと

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最近の記事

2023-6

これまでに幾つかのnote記事を書いてみたり、幾つかの短い創作をしたりした結果、自分はあまり文章を書くことに向いていないらしいということを知った。 近頃身の丈に合わないPCを購入し、本格的にやったことなんて一度もないプログラミングなどを学び、歌い手活動などに挑戦してみたり、やったことがないPCゲームをはじめてみたり、きっかけがなきゃ絶対ゲーム開かなくなるしと思って始めたひとりでぼそぼそしゃべっているだけの配信をしてみたりと、新しいことをたくさん始めたここ1、2年だった。すべ

    • 今年の振り返り

      なにやら本当に余裕がない大晦日になったもので、振り返りみたいなものはしなくていいか、オレは前だけ見て進むのだ!!なんて思っていたのですが、個人的に本当に人生をリセットした年になったんだと思い出したので、一応備忘録というていで文章を書き散らかしてみます。 今年、正直3月より前は記憶がありません。3月てほぼ最初だけじゃんみんなそんなもんよと言われるでしょう、多分そう(笑)。まぁこれは去年からというアレでな。Twitterであんまり話題にすることないからアレだけど、そういえば2月

      • 各人の読書遍歴に関する考察

        お久しぶりでございます。 今日はある職場でのやりとりから自分の中で着地点を得た表題に示した内容について書いてみようと思いnoteを開きました。 文章に混乱を来たさないため、僕がトランスジェンダー男性(生まれ持った性別が女性、自認が男性)であるということだけ念頭に置いていただければと思います。 最近他の図書館から移動してきたハイスぺ新入りの同僚と一緒に仕事中、好きな本についての話になった。彼はミステリが好きだということだ。 話のはじまりは漫画についてであった。この図書館

        • 自己肯定感と自分好きの話

          今回は、僕が自分の心理状態を俯瞰で観察してどことなく見受けられる矛盾のようなものについて考えついたのでちょっくら読んでいってほしいのです。 ぼくはかなり自己肯定感が低いと思う。これはよくTwitterなどで言う自分は本当にクズやぁとか、見てくれている人はわかると思うのだが、あの感じは普段からもうあんな感じなんです。鬱陶しいでしょ、このあいだ同僚にも自虐暑苦しい(笑)って言われた(こういうとこやで)。それとは別に、かなりの頻度で、ぼくはかなり自分のことが好きだなって感じるんで

          なんともわからんこと

          こんにちは。今日はちょっともやもや疑問に思っていることをお話ししますよ。 いつも読んでくれている人は恐らくみんな知ってくれていることかと思うんだけど、僕は自分の生物学上の性別に違和感があって、トランスジェンダーのFtMを自覚している。詳しくはググってもらうといいのかな。 恐らくセクシャルマイノリティあるあるだと思うんだけど、僕は日常のそこここでそれがなんで女?それがなんで男?そこを男女分けて語る必要ある??っていうような「べき論」が気になってしまうんだよね。(多分ほかの人

          なんともわからんこと

          クズの感慨―我が子へ

          昨日は、子供の誕生日だった。2歳。おめでとう。 離れてから半年経ったけど、今頃どんな子になってるかな。パパと祖父母のまねっこをたくさんして、いろんなことができるようになっているのかな。そういえば、僕がいなくなってすぐに夜泣きしなくなったって聞いたし、僕が家を出て一か月くらいで送られてきた動画では見様見真似の神社でのお参りがすごく上手にできていた。もうたくさんのことができるようになっているんだと思う。 会いたいなぁと思うよ。まだ覚えていてくれているのかな。でも僕はそんな資格

          クズの感慨―我が子へ

          暴露話

          こんにちは。今回は、皆様にちょっとした暴露話をしようと思います。時効というにはまだ日が浅いのですが、自分の最近のメンタルを俯瞰で観ていると話すべきなんだろうと感じ少しお付き合いいただければと思います。かなりツライ話にはなるので、強い心で読んでくれると助かります(?) 期間にして2018年のはじめから2020年の2月頃までです。ずっと関わりがあったフォロワーさんの中でもしかしたら、この時期からいきなりあいつ低浮上になったななんて気付いていた方もいらっしゃるのかもしれませんな。

          暴露話

          悪夢

          状況を理解するために物陰から様子を窺う。僕はあの老人教師の助手、らしい。あそこにいる15人の小学生が僕の受け持ちの児童、らしい。 その放課後。「明日の3限に、ウチのクラスの半数を殺そうと思っているんだけど、黒ちゃん計画してくれない?」老人教師が唐突に僕に言う。動揺してたっぷり5分悩み――「そんなことはできません」・・・できるわけがない。老人教師がそれ以上押してくることはなかった。実行を諦めたかに見えた。 次の日。老人教師はあの話の後声をかけてくることもないが、僕は助手とし

          noteを利用した発信に関する宣言

          普段Twitterを利用していて、海の藻屑のような思考の掃き溜めに自分の核となるような考えが埋もれていくことが勿体ないと感じnoteを次のように利用する。 ・考えをまとめたときのアウトプット ・本の読了後のまとめ/気分に任せた本の紹介 ・己の趣味/一時的な流行/興味範囲に関する考察やアウトプット ・創作したときの供養(滅多に無かろうが) 僕の人となりは今後のアウトプットにおいて明確になっていく予定なので敢えて自己紹介等はしない。 Twitterを観れば自身がどんな

          noteを利用した発信に関する宣言