【台湾料理】余った餃子の皮で、ネギ餅を作ってみましょう！

✎　台湾では、鉄板を使って「ネギ入り焼き餅」を作ってる屋台をよく目にするでしょう👀！朝ごはんとか、3時のおやつ🧇とか、夜食とかで、よく食べられるネギ餅は外がサクサク、中は柔らかくて美味しいです✨！中に入ってるネギは油で焼いたら、香ばしい香りが引き立つので、いつも無意識に食べ過ぎてしまうグルメです😗！

自分で作りたい！しかし、生地から作るのは手間暇がかかるから、考えるだけ諦めたくなります😩！だから、今回は家によくあり、スーパーで簡単に買える「餃子の皮」で作ってみました！皮を何枚も使うので、層がいっぱいあり、生地で作ったネギ餅に負けない美味しさがあります。ぜひ、作ってみまとう！👌🏻✨

👩‍🍳　材料

・餃子の皮 … ４〜7枚
・ネギ (緑の部分) … 適量
・油 (動物性・植物性) … 適量
・調味料 (ホワイトペッパー・塩)… 適量

⚠️ 餃子の皮はお好みでネギ餅のサイズにより、決めます！よく7枚で作りますが、少量だけ食べたい人は5枚でも構いません。
⚠️ 巻く時、生地が破れやすいので、ネギを細く刻めば刻むほど良いです。
⚠️ 豚脂🐷など動物性の油がおすすめですが、ないなら普通の植物油を使ってもいいです。
⚠️ ホワイトペッパーがあれば、ぜひ入れてください。

👩‍🍳　作り方

① 豚脂を電子レンジで10秒くらい温め、調味料と混ぜます。

② 餃子の皮を六枚準備します。油は皮を伸ばすとき、皮から溢れないように気をつけましょう。皮の縁まで塗らないで少し空けておき、真ん中に油を塗ります。

③ 刻んだネギを少量餃子の皮の中心に載せ、全部の皮を重ねます。
⚠️ ネギを大量に載せたら、皮を巻く時に破れてしまいますので、少量だけ載せてください。

④ 残った一枚の餃子の皮を上に載せ、手で生地を薄く均し、伸ばした時ネギが出てこないように、フォークで縁の部分をしっかり押します。

⑤ 生地を綺麗に丸く伸ばし、上から下に向かって巻きます(1回目)

⑥ もう一度手で巻き終わった生地を薄く均し、左から右へ、違う向きで巻きます。接着部分は生地の下に置き(2回目)、生地の繋がりが弱くなるように、そのまま十分くらい放置します。
⚠️ 接着部は生地の下に置かなければ、伸ばす時形が崩れやすくなります！

⑦ 手で生地を薄く均し、麺棒で好きな厚さに伸ばします
⚠️ 力強く伸ばすと、縁は破れやすいです
⚠️ 破れたら、気にしないで続けてします

👩‍🍳 保存食の作り方

△ 一週間(以)内で食べる場合
① 作り方のステップー⑥が終わったら、そのまま冷蔵庫で保存します。食べたい時生地を一つとり、作り方のステップー⑦ から続けます。

△ 長期保存したい場合

① 作り方のステップー⑦までし、生地がお互いにくっつかないように、伸ばした生地を袋で包み、冷凍します。食べたい時に解凍しないで、冷凍の状態で直接焼きます。三ヶ月くらい保存できます。