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全否定の生育を受けた人間の末路

家の人から存在を全否定されてきました

今もそうです

家の人は現実を否定してるから

私のことも見ていない

私の現実を見ていない、存在しない私を見ている

私は家の人の中で存在することを諦めている

そしてそれが世界のデフォルトになっている


その結果、完全に閉じた非人間の感情も動作も抑制されて、ただ人に見つからないように、最低限関わるときは相手にイエスマンでなにも要求しない、最低限のふれあいの自分と

友達、彼氏、妹、恩師など、自分が存在することが相手に許されていると思う環境では、開いた自分。感情が出てきて、表情が明るくて、気楽で楽しい自分。

セパレートされた2つの人格が育っていて

間がない。

完全に分割された世界で

パラレルワールドで2つの人格のわたしがいる

閉じた自分に接してる人は、開いた自分を想像もできないだろうし

開いた自分に接してる人は、閉じた自分は知らないだろうし


二重人格のできあがり。

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