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玄関通路に屋根が欲しい案件 屋根材編

ようやく屋根を貼り付ける所まで来ました。
自分で作っていくので、万が一トタン板の交換が必要になってきた時も対応出来そうです。
なのでトタン板は、割とお安いものを使用しました。

ホームセンターで売っている普通の波板

枚数を計算して用意したら、屋根の部分に差し込んで固定します。
家に取り付けた部材と柱の上部に取り付けた部材はトタン板が差し込める構造になっているので、一枚ずつ差し込んでトタン板を固定します。

奥から順番に差し込んで
専用の波板ネジで下地のアルミ材に固定

トタン板の固定には専用の波板良いネジを使用します
長さを差し込むのですが、キッチキチの長さだと入れにくいのですが、1〜2cmほど短い長さでカットして並べて固定しました。

ネジピッチ(ネジの間)は出来るだけ細かく
ガッツリ、ネジが効くように気をつけて

端まで並べたらエンド(末端)処理として、アルミバー(単純に板の部分)を角材に固定すれば見た目も良くなります。

右の黒く見える部分は庇の影です

これでほぼ完成。あとはトタン板から流れてくる雨を流す為の雨樋をつけます。上部写真右の家の樋は配管で繋ぎ直しました。
まぁ屋根の上なのでどちらでも良かったのですけどw

専用の部材です。めちゃ高い💦

専用の雨樋部材があったのですが、値段が高かったです。ここは自作するべきだったかもしれません、。
しかし専用なだけに見た目も良く簡単に取り付け出来ました。

ジャバラからの配管で施行し易い

これで完成です。雨の侵入は防ぐ事に成功です。見た目もそこそこで割とお値打ちに出来たかな?
業者の見積もり取っていないのでわかりませんが、今回掛かった材料費は10万位でした。

家の樋を配管で補修
屋根の下地部分に洗濯物が、、、
通常部分の雨は完全防衛です


細かい部分は書けなかった所もありますが、DIYとしてはそこそこ上手く出来たんではないか?と思いました。
まぁ、なにが良かったかといえば材料自体が専用材料なので良く見えるのも当たり前ですよね〜💦

またDIY経験値が上がったような気がしました。
小分けで記事にしましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました😭😭

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