玄関通路に屋根が欲しい案件 着手開始編
妻ちゃんの実家の玄関前のテラス作成DIYの続きです。
今回は、支柱となる部分を作成してていきます。
支柱とする材料は100角のアルミ材です。カーポートでの柱で使用されているのと同じような物を使います。
家と密着させる部分には、屋根材の波トタンが差し込めれる専用の材料を使用します。
先ずは、全体の完成をイメージする為に自宅の庭で並べて大きさを確認しました。接続箇所のイメージもつき易いし、足りない材料も確認できます。
大まかに確認出来たら番号を交差する交わっている部分に書いておくと、取付時に迷わずイメージ通りに施工出来るのでオススメです♪
下準備と材料の不足が確認出来たので、いざ実家へGOです
先ずは支柱となる柱を立てる為の準備です。
通常は、地中に埋め込んでセメントを流し固定していくのですが、同じ方法で試していきます。
先ずは穴掘り🕳️
隣との境界ブロックギリギリで掘っていきます。この時にガス管や水道菅も埋まっているので配管の位置確認は必要になります。
穴あけちゃったら二次災害ですから。。。
埋め込み部分は深ければ深い方が台風等で抜けにくくなるので丈夫に作る事が出来ます。
ただし、屋根の計画高さを考慮しないと地中に埋め込み過ぎて屋根の高さが低くなってしまうので注意⚠️
今回は30cm位しか埋めれませんでした。。。本当は50cm以上の予定だったんですけど💦
穴掘り完了したので支柱をブッ刺していきます。
これで支柱の部分の準備は完了です
通常なら垂直水平に行うのですが、隣との建物の隙間があまりないのでわざと自宅部分に傾かせています。
万が一の崩壊事故の時に、隣の家に危害を軽減出来ると思います。
1日目の作業はセメントが固まるまで放置しておきたいのでここまでですね。
次は屋根の下準備に行きたいと思います。