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vol.66 Planarに始まりPlanarに終わる。

この度FUJIFILM、Xマウント用のPlanarを購入しました。

購入のきっかけ


価格改定

これはやはり4月7日以降の価格改定でレンズの価格が値上がりするのでその前に購入したかったというのがあります。


届いたPlanar


やっぱりPlanarが好き

そして二つ目の理由はやっぱりPlanarが好きということです。

特に50mmを使うようになったのは間違いなくPlanarのお陰ですから標準レンズとして持っておきたいという気持ちは前々からありました。


50mmのAFレンズが欲しい。

今までFUJIFILMのXマウントにはマウントアダプター経由でオールドレンズをくっつけて遊んでいましたが、ポートレートを取る際にはやっぱりAFの効くレンズがある方がいいなということでAPS-Cで50mm相当のレンズを探していました。

そんなこんなでこのレンズをお迎えしました。


レンズの外観


ヤシカコンタックスのPlanarのようにコロンとした小さなレンズ。

絞り環とピントリングはゴム製でなんか物足りない感はありますが実際にピントリングを使う時があるかどうかは・・・

AFなのでそうそうピントリングを回すことは無いだろう考え気にしないようにします。

ZEISSの青いバッチがかっこいい。

TOSHIBAのフィルターが無粋だったので外してもう一度取り直しw

シリーズ名はTouitですが名板にはPlanarの文字が・・・w
そして赤のT*マーク。

FUJIFILMとZEISSのダブルネーム・・・。

かっこいいですね。

これまではX-T4で標準レンズ画角のレンズと言ったらマウントアダプター経由でDistagon35mm(35mm換算約52mm)を使わざるえなかったのと、RF85mm F1.2を持っているので50mm(35mm換算約75mm)のPlanarを付けて同じような画角のレンズになってしまう事にどうかと思っていたので本当にちょうど良いタイミングでの購入だと思っています。

Touitと迷ったレンズ

NOKTON 35mmF1.2

APS-C専用レンズでF1.2の大口径標準域のレンズ、そしてコシナのヌルヌルヌル〜っとした独特のピントリングの感触は本当に良かった。

ただ、今回はAFレンズと決めていたので泣く泣く候補から除外しました。

35mm換算で35mmのNOKTONが出たら欲しいかも・・・。
※CP+で発表されましたね

XF33mmF1.4 R LM WR

純正レンズで防塵防滴機構の標準レンズは魅力的すぎました。

咄嗟の雨でも使える防塵防滴機構・・・。

X-T4も防塵防滴ならレンズも防塵防滴が一番いいやろなと考えに考えましたが・・・。

ちょっとした諸事情で10万円も出せなくなり泣く泣く断念。

なんか消去法でPlanarを選んだみたいになりましたがPlanarが好きな自分としては本当に買って後悔はしていません。

でも、他の2本も気になりますね。

いつか、手に入れることができたら幸せになれるんだろうなと思えるラインナップから選んだPlanarで写真ライフを楽しんでいきたいと思います。

では、また。

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