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vol.158 はるるさんの自主企画に参加

3月25日の雨模様の桜咲く土曜日にはるるさんの自主企画に参加しました。
13時に大手門にはるるさんとカメラマン4名、サポートのyuukaさんが揃ったところで撮影スタートです。


撮影場所は大河ドラマ「どうする家康」の徳川家康誕生の地愛知県は岡崎城。そんな岡崎城は大河ドラマの影響なのか雨のぱらつく空模様でも多くの人で賑わっていました。

岡崎城は昨年に続き二度目の桜撮影でしたが、大河ドラマを見越してなのか新しいお土産館が作られており場所の確保のため桜が伐採されていて少し撮る場所に難儀しました。

それでも昨年いいなと思った桜は健在だったのでまずはそこで一枚。
いい感じで枝が垂れ下がっているのも去年と同じ。

この場所は本当におすすめですが、おすすめなので場所は明かしませんw

そしてすでに散ってしまった枝垂れ桜とはるるさんの一枚。
個人的には枝垂れ桜は少し散ってしまったくらいがモデルさんに映えるかなと思うのですが(桜が多すぎて構図に困るような・・・。)今回は逆に桜が少なすぎて構図に迷いましたがほんの少しの桜がアクセントになってくれたように感じます。

岡崎城本丸に至る橋の上に和傘が毎年置かれているんですけど、これって何か意味があったりするんでしょうか。

はるるさんとの撮影は二度目ですが、自主企画のスタッフやったりして面識があるので二度目とは思えぬほど親しくしていただいて感謝です。

雨雲レーダーでは18時以降に雨が降るらしかったんですが、途中ぱらぱらと振ったり止んだりお難しい天候での撮影は人生初です。

そんな天気の中、先ほど撮影した橋の下に立ってもらい、自分は橋の上から85mmで狙った一枚はお気に入りの一枚ですね。

こちらは脇撮りの一枚。
普段団体撮影の時は脇撮りはしないのですが、はるるさんの横顔が綺麗だなと思いシャッターを切りましたがこの判断は大正解ですね

少し桜の散った岡崎城の桜の中でかなり下の方にまで垂れ下がっていたソメイヨシノを見つけたので他の方が撮っている間に慎重にEF24-70mmのズームにレンズを変えて広角側で撮って見ました。

雨が降ったり止んだりする中で防塵防滴のレンズにハンドタオルを乗せて撮影しましたがはるるさんの被写体としての力量がとても高く、素敵な撮影になりました。

はるるさんとは来月にリク撮の依頼をしているのでまた撮影できる日が楽しみです。

では、また。

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