マガジンのカバー画像

競艇予想支援「黒猫ツール」のトリセツ

6
競艇予想支援「黒猫ツール」の使い方についてアーカイブしています。 「黒猫ツール」は新宿租界にて公開中! 「黒猫ツール」|「観艇望気」はnoteでも!
運営しているクリエイター

#黒猫ツール

「黒猫ツール」のトリセツ -「ST大全」編-

「黒猫ツール」のトリセツ -「ST大全」編-

良い名があれば変えます。

「黒猫ツール」は競艇予想支援ツールとして、大きく4つの予想要素を提供してきました。

こんな機会なので、多少振り返っておくと、

「画像・映像解析系」で2種類。

「ST展示スリット解析」

「2MLAP解析」

「レーティング系」で2種類。

「黒猫Rating」

「観艇望気」

これら従前のツールについても、特に「画像・映像解析系」など全R対応できていないものをよ

もっとみる
キミは「観艇望気」を知っているか?-競艇予想支援「黒猫ツール」のトリセツ増刊号-

キミは「観艇望気」を知っているか?-競艇予想支援「黒猫ツール」のトリセツ増刊号-

「観艇望気」。

この記事に目を落としてくださっているということは、少なくとも、
黒猫合唱団事務局という奴が、「観艇望気」という指数っぽいものを
新宿租界やサブスク、noteで売っているらしいという認識をお持ちのことと拝察します。

そんな皆さまも、「観艇望気」に対するモチベーションは様々でしょう。

気にはなっているが、そもそも金を払って見る価値のあるものなのか躊躇している。
一度買ってみたが、

もっとみる
「黒猫ツール」のトリセツ -「観艇望気」編-

「黒猫ツール」のトリセツ -「観艇望気」編-

競艇の控除率は25%。
私たちは全売上の75%をめぐる勝負をしています。

つまり、参加する時点で歩が悪いのです。
発現確率の分からない120通りから的中を探し、当たれば的中者で目減りした山を分ける。

そんなゲームを丸腰で無限に繰り返せば、「負けに収束」します。
たしか、中学校の学習指導要領(数学か道徳)に記載があったはず。

したがって、目指すべきは、

真の発現確率を正確に読むこと(平たく言

もっとみる
「黒猫ツール」のトリセツ -「ST展示スリット解析」編-

「黒猫ツール」のトリセツ -「ST展示スリット解析」編-

※特殊な訓練を受けています

そんな方には必要のないこのツール。
「2MLAP解析」編と同様に、「目展示」が出来ればお役御免です。

人並みに「目の錯覚」クイズに騙されたり、スマホ画面で展示をご覧になったりされる方に、便利に感じていただければ良いなと思いながら作ったツールです。

競艇では、すべてのスタート展示で目にする「スリット写真」。
競馬などでも、僅差でゴール板を駆け抜けた際に「〇着、×着は

もっとみる
「黒猫ツール」のトリセツ -「2MLAP解析」編-

「黒猫ツール」のトリセツ -「2MLAP解析」編-

10年以上前に買った、棟広良隆の「棟広馬券塾」という本。
確かその本の帯は、「総流し、してますか?」と棟広良隆がこちら見つめながらを煽ってきます。
テンプルにカチンと来て、本は今も手元にありますが、帯は処分してしまいました。
それでも、年に数回くらいの頻度でしょうか、馬券を買う時、舟券を買う時、棟広良隆が私に語り掛けてきます。
「総流し、してますか?」と。残念ながら、しない主義ですし、トラウマの一

もっとみる
「黒猫ツール」のトリセツ -「黒猫Rating」編-

「黒猫ツール」のトリセツ -「黒猫Rating」編-

「黒猫Rating」、それは強さ。

公営競技のいたるとこで見かける指数、レーティング。
官製、私製を合わせれば、それは無数とも言えます。

その指数の最も一般的な使い方は、「予想の拠り所にすること」でしょう。

指数が高い順により良い着を取ると読んだり、
あるいは、別の視点で組み立てた予想に指数を加味したり。

大抵の人が過去のレース結果全てを正確に記憶できない以上、
その集大成である指数は、一

もっとみる