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0から1を作る、その難しさ エンジニアインターンで出会う新しい価値観《インタビュー Vol.33》

こんばんは!
先日の中秋の名月、満月できれいでしたね。涼しくなってきて朝の自転車通勤も快適です!馬場です!

今日は、ハルヒのインタビューです!
普段は研究に没頭していながらも、合間を縫ってはインターンに参加していた頑張り屋さんのハルヒをぜひご覧ください!

ハルヒ
早稲田大学 文学部

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出会いは就活アプリ

――はじめに、いえらぶのエンジニアインターンに応募したきっかけを教えてください。

ハルヒ 就活のために登録したアプリで、いえらぶと出会ったことがきっかけになります。そこで、「未経験OK」のエンジニアインターンを実施していることも知り、非常に興味を持って応募しました。

――就活の一環で、いえらぶを見かけたんですね!ハルヒはもともとエンジニア職をみていたんですか?

ハルヒ はい!一般教養の授業で勉強したことをきっかけに、プログラミングに興味を持ちました。コードを書いて思い通りに動くことの面白さや楽しさを感じました。その他にも統計の授業でRというプログラミング言語を使用して、面白さにどんどんはまっていきました(笑)。

――知れば知るほど、プログラミングの面白さにはまりますよね(笑)。インターンに来る前に、いえらぶについて何かイメージはありましたか?

ハルヒ 馬場さんのnoteから、インターンの雰囲気の良さが伝わってきてました!
正直、大学の授業やサークル活動のことを考えると、週4ペースでのインターンは大変そうと感じ迷ったこともあります。でも、noteから伝わってくるインターン生同士の仲の良さや、実務経験を積んでプログラミングスキルを高めていける環境にわくわくしました!勉強しながらお金も得られる長期インターンですし、未経験でも参加できるエンジニアインターンなんてめったにないので、参加しないと損だ!と思って飛び込みました。

――じっくりとnoteを読んでくれてありがとう!参考になったなら良かったです!実際にインターンに参加してみてどうでしたか?

ハルヒ 授業では知れないところをたくさん知れて、とても勉強になりました!プログラムを書くための事前準備がこんなにも難しいのかと驚きました(笑)。git(プログラミングを円滑に進められるよう、複数のエンジニア同士でコードの共有ができる進捗管理システム)を使用したり、開発環境を構築したり。大学では、PCを立ち上げたらプログラミングができる環境が整っているので、一から自分でやっていく経験が新鮮でした。「実務ってこういうことなのか!」と大きな発見がありましたね。

――実務ならではの面白さですね!

スタート地点にすら立てない経験

――それではインターンをやりきってみて、印象に残っていることや大変だったことを教えてください。

ハルヒ 大変だったことは、1~2週間まったく前に進まない開発案件と向き合ったことです。作り方の検討がまったくつかなかったんです。書き始めて試行錯誤するとかなら、少しでも前に進んでいる感覚はあると思うんですけど、書き始めることすらできなかったですね(笑)。
その開発は、システムの本当にちょっとしたところが変更になるって案件でしたが、そのちょっとを変えるにもとんでもない労力がかかりました。
大型の開発案件なら時間がかかったり、試行錯誤したりすることは分かるんですけど、ちょっとしたところを変える開発でも、思いっきり時間がかかることもあるんだなと分かりました。

――なかなか大変な経験をしてますね・・・!お疲れ様でした!そんな経験をしたハルヒから、今後インターンに加わる方に伝えたいことがあれば教えてください。

ハルヒ プログラミングに興味のある人なら、1、2年のうちからでもやるべきだと思います!実際の企業で働くことで、企業の空気を味わうことができるからです。企業がどんなことをしているのか、どんな仕事があるのか、そうした就活に活きることを間近で知ることができたので、私自身もっと早くに始めればよかった!と思いました。


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インターンの経験を強みに

――これでインターンは卒業ということですが、今後の予定は何かありますか?

ハルヒ いえらぶでバイトを続けます。もっと自分のスキルに自信を持てるくらい、いえらぶで頑張っていきたいと思います。
いえらぶでインターンをやったことで、企業の在り方を知り、そこからもっと知りたいことが増えました。
まず、エンジニアはプログラムを書くだけが仕事じゃない、ということ。プロダクトをつくるためにみんなが同じ方向を向いている、そうした仕事の向き合い方に気づくことができました。

また、職種が違っても、最終的に向かっている部分は同じということ。だからこそ、他の職種も知りたいと思います。営業とか、マーケティングとか。今まではエンジニア中心でみていたのですが、視野が広がって、もっと色んなところを知りたいと思うようになりました。
いえらぶBoonCampのおかげで、働くことに興味が持てるようになりました!

――興味が出るくらい、会社のあれこれを体感してくれたのですね!それでは、最後に何か一言あればお願いします。

ハルヒ 学校との両立を考えると、長期インターンをやることに迷いが生まれるかもしれません。私も最初は迷いがありましたが、その迷いを振り切ってインターンに参加して正解だったと思っています!
会社や働くことを知れるだけじゃなく、色んなバックグラウンドを持った仲間と出会えて嬉しかったです。

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まとめると

勉強熱心で、探求心にあふれるハルヒ。
彼女が断言する通り、
大学1、2年生にもおすすめの長期インターンになっています!

いえらぶでは23卒選考も開始しますので、
ご興味ある方お待ちしております!


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