インターンで出会った新しい自分 学校じゃ教えてくれないプログラミングの奥深さ《インタビュー Vol.31》
こんにちは!
毎日ストレッチをしていたらちょっとずつ体がやわらかくなってきた馬場です。継続は力なり。
今日は中丸水産のインタビューをご紹介します!
ユーモアにあふれて独特の個性を持つ中丸水産が感じたチームワークの大切さ、ぜひご覧ください!
中丸水産
明治学院大学 経済学部
長期インターンのメリット
――はじめに、いえらぶのエンジニアインターンに応募したきっかけを教えてください。
中丸水産 プログラミングスクールに通っていく中で、インターンをやりたい!と強く思うようになったからです。実務は未経験だったので、それでも参加OKなエンジニアインターンを検索し、いえらぶBootCampを見つけました!
――スクールに通っていたんですね!どのように考えて、スクールからインターンに移ったんですか?
中丸水産 そもそもスクールに通うようになった理由が2つあって。1つは、年上の彼女が就活で困っている姿を見て、手に職をつけようと考えたからです。2つ目は、アプリの脱出ゲームが好きで、アプリをつくってみたいと思ったからです。なので、プログラミングスクールに通うことを決断しました。
実際に通ってみて、インプット(勉強)だけじゃなくアウトプット(開発)が、エンジニアとしての成長につながると痛感しました。だから、何が何でもインターンに参加しようと思いました!あと、スクールはお金が出ていく一方なので、お金を稼ぎながら実務経験を積めるインターンにメリットを強く感じ、応募しました!
――未経験からでもチーム開発の経験が積めるいえらぶBootCampは、中丸水産にとってぴったりだったんですね!
中丸水産 はい!ドンピシャでした!
チームワークとめげない心
――実際にインターンに参加してみてどうでしたか?
中丸水産 いえらぶの手がけている事業や、不動産テックについて理解が深まりました!
実務的なところでは、エンジニアって思ったよりもコミュニケーションが大事だとわかりました。わからないことを質問したり、開発が完了しましたって報告をしたり。報連相の徹底がかなり求められる職種だと感じました。
エンジニアこそチーム、なんだなと実感しました!
――それではインターンをやりきってみて、印象に残っていることや大変だったことを教えてください。
中丸水産 他のインターン卒業生もインタビューで話していますが、開発環境の構築が本当に大変でした。マニュアル通りにやればいい、と思ってたのですが通用しませんでした。詰めが甘かったです・・・。
エンジニアはめげない心が大事だなって思いました(笑)。
あと、ずっとつまずいてたとこが解消されたことは嬉しかったですね。まず自分で仮説をたてて実行し、それでも分からなければ人を頼りました。結果的に、プログラミングへの知見が深まりました。ファイルを探すスピードが速くなったり、ショートカットキーがわかるようになったことは、些細なことではありますが自分にとっては着実な進歩です。
思い返せば、スクールではjavaのコードの書き方しか教えてもらえなかったんです。でも、いえらぶでは開発のやり方を十分教えてもらえました。前者は25万の出費があり、後者は報酬をもらいながら学べている。もう本当にインターンに参加できてよかったです(笑)。
虚無感とおさらば
――これからインターンに加わる方に、伝えたいことがあれば教えてください。
中丸水産 最初はPC詳しくなくてもなんとかなる!ってことですね!エンジニアとして大事な力=検索力だと思います。これって、あんまり文系や理系関係ないですよね。だから、ちゃんと考えて調べる力があればインターンを楽しめると思います!
――アドバイスありがとうございます!これでインターンは卒業ということですが、今後はどうするか、の予定はありますか?
中丸水産 バイトとしていえらぶに残ります。たくさんのことを学んでいきたいです!
――これからもよろしくお願いします!最後に何か一言あればお願いします。
中丸水産 まさしく僕がそうだったんですが、「今の自分、なにもしていないな」ってとき、漠然とした不安や焦りが付きまとうと思うんです。
将来に向けて何か行動しなきゃと考えてる人で、かつプログラミングに少しでも興味があるなら、このインターンに参加するといいと思います!
虚無を感じなくなるし、成長を実感できるはずです!
まとめると
かなりお茶目で、インターン内でも存在感を発揮している中丸水産。
彼がどんどん力を付けていっている姿を見て、
いえらぶBootCampの使命を再認識しましたし、
今後も盛り上げていこうと思いました!
7期生の皆さん、お待ちしています!
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