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「未経験でも道は拓ける」 大学1年生もエンジニアになれるインターン《インタビュー Vol.9》

こんにちは!
暖かくなったり寒くなったり、コロコロと変わる天気が季節の変化を思わせる今日この頃。とは言えまだまだ寒い季節ですね。馬場です。

今日も、インターン卒業生のインタビュー記事を紹介したいと思います!
イッチーはインターンに参加した中ではじめての1年生!でも1年生とは思えないくらいしっかりしていました(^^)

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イッチー
東京大学 教養学部 理科2類


オンラインが当たり前の日常

――1年間お疲れ様でした!大学生になったイッチーにとって、どんな1年でしたか?

イッチー ずっとオンライン授業で、家にこもってばかりでした。
1回目の緊急事態宣言解除後、サークルに参加したことで仲間ができ、安堵したことを覚えています。

――オフラインのありがたみを感じますよね…!入学から約半年後で、いえらぶのエンジニアインターンに応募したのはどうしてでしたか?

イッチー 中高はサッカーに熱中してきたので、大学では「何か新しいことに挑戦したい!」と考えたからです。IT=時代の最先端ってイメージがあるので、エンジニアへ興味を持つようになりました。
大学の講義は自宅でずっと受けてて、バイトもできなかったので、オフラインで実施しているこのインターンに魅力を感じましたね。

――たしかに今の時期では珍しいプログラムですよね!

イッチー プログラミングをはじめるにあたって、課題がありました。何をやっていいかわからないということです。
大学では、基礎を学ぶのに半年かかるし、無料のオンラインサービスは習えることが限定的で、つまずいたときに誰に頼っていいかわからない。スクールは数十万と高い。
そんな中、いえらぶの「未経験でも道は拓ける」というフレーズと出会えたんです。
完全ド素人の自分が挑戦するにはうってつけだと思い、応募しました。

――余談ですが、インターンの選考で受験したWebテストはいかがでしたか?

イッチー 懐かしい(笑)。インターンのテストは問題が難しかったというよりも、慣れない形式でどう対処するかが難しかったです。


対面で感じる仲間と会社

――インターンに来る前に、いえらぶに対してどういったイメージを持っていましたか?

イッチー HPを見て、社員インタビューが印象に残りました!ベンチャーのスピード感、前進力を目の当たりにし、すごく熱い想いを持った社員が多いと感じました。

――確かに、社員の個性が凝縮された内容になってますね。では、実際にインターンに参加してみてどうでしたか?

イッチー インターンが決まってから、未経験OKといっても相当高いレベルを要求してくるんじゃないかと不安はありました(笑)。

実際に参加してみて、優秀な人がたくさんいたのは予想通りでしたが、僕みたいな未経験を受け入れてくれる和気あいあいとした環境がありました。初出社の日から優しくしてくれて、助けてもらいました。

プログラミングの奥深さや難しさに直面し、まだまだ自分に知らないことがたくさんあると痛感しました。最前線で働く社員に近づくには、相当の努力と根性が必要だとも思いましたね。

――それではインターンをやり切ってみて、印象に残っていることや大変だったことを教えてください。

イッチー 大学の講義でも勉強したことはなかったので、どこから着手すればいいのか、どう考えればいいのか、全く見当がつかない状態でした。「どうやれば課題解決できるか?」を常に考え、ネットで調べて、試していく。エンジニアのリアルを体験することができました!

1番やりがいのあった案件は、サービスの在り方を変える機能の開発です。上書き・修正するのではなく、一から自分でコードを書きました。そのため、一から調べ、発想につなげ、コーディングし、形にするまで長い時間がかかりました。

エンジニアの難しさを感じたと同時に、主体的に開発するエンジニアになれた瞬間だと思いました。知識・経験の集大成になったと思います!

――わずか5か月で立派なエンジニアになりましたね!

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物事に対しての解像度が上がった

――インターンに対して、もっとこうしてほしいといった希望はありますか。

イッチー 満足していました!強いていうなら、インターン生が扱う案件は1人1人ちがうので、他のインターン生がどんな案件をやっていて、どう解決したか、その一連の流れを共有できる機会があればよかったなと思います。どういう経緯でその着想に至ったかをテーマに交流したかったと思います。

――インターン生でのLT大会も検討中なので、そのときはイッチーにOB枠で登壇してもらいますね!
では、これでインターンは卒業ということですが、今後はどうしていくか決まっていますか?

イッチー これからもプログラミングを続けていきます。エンジニアとして実務経験を積めたので、プログラミングが好きになれました。

僕は大学1年生ですが、インターンで僕より人生経験がある人と関わる機会がたくさんできました。今までは就活やキャリアについて考えたことはなかったんですが、インターンを通して解像度が上がりました。選択肢が増えたと思います。

今後は、興味のあったデータサイエンスも見ていこうと思います。データサイエンティストの道もあるのかなと最近は思うようになりました。
いえらぶのインターンを卒業して、他も広く見ていって、どういう仕事が自分に合うのか、自分が楽しめるのかを判断していけたらと思います。

――最後に、後輩に向けて何か一言あればお願いします。

イッチー いえらぶのインターンは、様々なバックグラウンドの人と出会える環境なので「人と会えない」という心理的負担も軽減されます。
たくさんの学びがあるので、「新しいことをやりたい」と考えてるなら絶対にいえらぶに入ったほうがいいです!

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まとめると

大学1年生のわずか5か月で
立派なエンジニアとなったイッチー。

23卒、24卒の皆さんはもちろん、
春から大学1年生になる皆さんもお待ちしています!


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