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ベンチャーのインターンでプログラミングを学んで 起こった数々の変化《インタビュー Vol.34》

こんにちは!
最近自社のプレスリリースが目白押しで、不動産業界のスピード感のはやさをひしひしと感じています、馬場です。

今回はNITORIのインタビューです!

NITORI
中央大学 経済学部


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友達オススメのインターン

――はじめに、いえらぶのエンジニアインターンに応募したきっかけを教えてください。

NITORI ITスキルやリテラシーを身につけられるインターンをやりたいと思い、友達に紹介してもらったことがきっかけです。
友達がおすすめしてくれたので、安心して応募ができました。

▼NITORIのお友達はうえっちゃー

――新しい環境にも、友達がいるのは心強いですね!ところで、どうしてITスキル等を身につけたいと考えるようになったんですか?

NITORI 将来に活きる、と思ったからです。大学生活って意外と時間があって(笑)。せっかくなら空いた時間を、将来につながることに使いたいと思い、ITに目を向けるようになりました。これからの時代はITと隣り合わせで生きていかなくちゃいけないので、知識を得たいと思うようになりました。

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成長企業で、組織の拡大を知りたい

――ちなみに、インターンに来る前に、いえらぶについて何かイメージはありましたか?

NITORI 自分の中でも、不動産ってIT化進んでいないよなと思っていたので、いえらぶの事業は新しいなと思いました。新しい取組みをしている成長企業でインターンしたいという気持ちが大きくなりました!

――おお!嬉しいです!成長企業、を重視するのはどうしてでしょうか?

NITORI 「組織がどう大きくなっていくか」を知りたかったからですね。そもそも会社ってどうやって大きくなるんだろう?って疑問を持っていたので(笑)。これからどんどん拡大する企業にかかわることで、身をもって実感できるんじゃないかと思いました。将来、就職先でどう組織を拡大していくか、どうIT化を進めていけるか、その鍵を見つけられるんじゃないかと。

――すでに先を見ている(笑)!では、実際にインターンに参加してみてどうでしたか?

NITORI 一番最初に驚いたのは「キーボードの音」です。人の声よりもずっと長く、キーボードの音が耳に入ってくることが衝撃でした!会社ってこういうものなんだと、すごく新鮮に感じたのを覚えています。

――今はだいぶ慣れましたかね(笑)?
それでは、インターンをやりきってみて、印象に残っていることや大変だったことを教えてください。

NITORI 慣れましたね(笑)。
そもそも、自分はまったくの初心者で、プログラミングについて何も知らないところからのスタートでした。

周りのインターン生の中には、オンラインスクールに通っている子もいて。経験者との差を感じて辛くはありましたね。でも、教えてくれるインターン生や社員がたくさんいてくれたので、大変だったけど最後まで頑張ることができました。

自分はもともと負けず嫌いでして。やり始めたことを投げ出すのは絶対にしたくないんです。中学時代、部長を務めたテニス部は自分含め全員初心者のチームでしたが、「負けたくない」その一心で努力した結果、関東大会に出場した経験があります。
逆境からでも努力すれば勝つことができることを実感しました。成長することは絶対できるから、そのための努力を惜しまないようにしています。そんな自分の気質もあって、ずっと頑張れてるなって感じです(笑)。

――すばらしい負けん気ですね!


私生活や学業にも活かせる知識

――これからインターンに加わる方に、伝えたいことがあれば教えてください。

NITORI 僕自身初心者からインターンを始めたわけですが、経験・未経験は大きな差じゃないと思います。努力する力さえあれば、スキルやITリテラシーは身につくので、気軽に応募してくれたらいいんじゃないかなと思います!

――力強いお言葉!それが身についたなと感じたエピソードはありますか?

NITORI 日常的に感じますね!例えば、自分が日々使っているアプリを見て、「こういう仕組みで情報が行き来しているんだろうな」がなんとなくわかるようになりました。
ゲームをやってて緊急メンテナンスが始まったときも、「エンジニアの人達、本当に大変だな」と、新しい目線を持てるようになりました(笑)。

また、インターンで学んだことを、ゼミにも活用しています。自分のゼミでは新規事業の立案をしていて、アプリ開発をする方向で進んでいます。インターンで開発に関しての知見を得たことで、ゼミでの発言力も増した気がします!

インターンの経験を日常生活や学業で活かせているな、できることが増えたなって感じています。

――インターンを運営した甲斐があります!これでインターンは卒業ということですが、今後はどうするか、の予定はありますか?

NITORI いえらぶでバイトとして続けていきます!まずは、一つの機能を熟知するために全力で開発経験を積んでいきたいです。

――これからも一緒に頑張っていきましょう!最後に何か一言あればお願いします。

NITORI 難しい開発案件は本当に辛くて、心が折れそうになったこともありましたが、このインターンのメンバーがいてくれたから、最後までやり切れたと思っています。
辛さに共感してくれる子もいれば、同世代の優れた子もたくさんいて、全員でわいわい教え合いながらプログラミングを学べる環境です。開発が完了したら褒め合える、そんな仲間です。
やりがいもものすごくあったので、参加できて良かったと思っています!

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まとめると

体育会ならではの熱さと礼儀正しさをもつNITORI。

短期的ではなく長期的な目線で物事を見つめられる彼が、
これから社会に出ていくことが楽しみです!

ベンチャー、不動産テック、エンジニア、プログラミングなどに
関心がある方、いっしょに働きませんか?



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