インターンで発揮した向上心 つかみ取ったエンジニアの基礎《インタビュー Vol.24》
おはようございます!
5月に梅雨入りしたと思ったら梅雨入りはまだでしたね!むしむしする季節もカラっと元気な馬場です。
今日は当時1年生ながらにインターンにチャレンジしてくれたコスモスのインタビューです!
コスモス
明治大学 国際日本学部
0→1ができる人間に
――はじめに、いえらぶのエンジニアインターンに応募したきっかけを教えてください。
コスモス 学生団体の友人から誘われたことです。いえらぶのインターンをやっている子たちから、「環境のよさ」を聞いて興味が深まりました。それと、ゆくゆくはコーディングができるようになりたいと思っていたので、絶好の機会だと思い応募しました。
――大学1年生から視座が高いですね!どうしてそう思うようになったのですか?
コスモス 今のままじゃ足りないことだらけだと思うからです。どんなに英語ができても「英語ができる」だけでは通用しない社会になっていくと思います。
自分より上の人に勝る経験がしたいという想いも相まって、マーケティングの勉強をしたり、コーディングへも興味を持つようになりました。
アットホーム、かつバリバリ
――実際にいえらぶのインターンに参加してみてどうでしたか?
コスモス すごくあったかい雰囲気だと思いました。アルバイト先の塾ではバイト同士ですら一言も話さずに仕事をするだけの環境だったので、真逆の環境だと思いました。
インターンだけじゃなく、会社全体としてもバリバリ仕事をしつつ、アットホームな雰囲気があって魅力に感じました。
――そう感じてもらえて嬉しいです!
それではインターンをやり切ってみて、印象に残っていることを教えてください。
コスモス 色んな人がいるなと思いました!休学後にインターンに参加したり、京都から来ていたり。大学の2,3年でさまざまな経験をしている人達が、ひとつにまとまって協力しているってすごくいいなと思いました。
NPOやサークルは当然同じ大学でしか関係性を築けないので、インターンでたくさんの人と出会えたことにより、見える世界が広がりました。
実務面では、色々な案件を任せてもらえました。調べがすすみ、知識がついたと思います。
エンジニアとしてのコミュニケーション
――数々の学びがあったようですね!では、インターンに対してもっとこうしてほしいといった希望はありますか?
コスモス いい環境だと思いますが、正直、社員との関係性を作ることは勇気がいりましたね。社会人の雰囲気にハードルの高さを感じました。自分の勇気がなかった、とも思います。インターン生のみんなといい関係を築くことはできましたが、社員とのコミュニケーションが少なかったことは自分にとっての反省点です。
――インターン生に話しかけられたら嬉しいと思う社員ばかりなので安心してくださいね!
では、これからインターンに加わる方に、伝えたいことがあれば教えてください。
コスモス とにかく話しかけることが大事だと思います。それは誰でもいいです。インターン生でも社員でも、基礎から丁寧に教えてくれる職場なので。頼って、自分のもやもやを払拭していくといいと思います。
――ちなみに、大学1年生からインターンをやったことに対してはどのように感じていますか?
コスモス ベンチャーやエンジニアを知れたので、やってよかったなと思います。
バイト先は大手なので、上からの命令に従うだけって風潮なのですが、いえらぶのようなベンチャーはアットホームで、主体的に働けていいなと思いました。
これまでは英語を使った仕事に携わりたいと思っていましたが、エンジニアになる選択肢も見えてきました。プログラミングを通して、達成感ややりがいを得られるようになりました。
――これでインターンは卒業ということですが、今後はどうするか、の予定はありますか?
コスモス 英語を話す仕事への憧れもあり、まずは海外留学をしたいと思っています。なので、いえらぶを卒業することに決めました。コロナの状況にもよりますが、今、留学準備の手続き中で、早いと年内には渡航できるかと思います。
――コスモスが、無事に行けることを願っていますね!
最後に何か一言あればお願いします。
コスモス 社員がインターン生の顔や名前を覚えてくれていることが嬉しかったです。いえらぶBootCampというコミュニティーに属したことで、会社そのものを知ることができました。自分の反省点もありはしますが、いえらぶは、下から上まで意思疎通がとりやすい空間だとわかりました。
卒業までに長い期間がかかってしまいましたが、最後まで受け入れてくれたいえらぶに心から感謝します。
ありがとうございました!
まとめると
スマートで妥協を許さないコスモス。
どんなフィールドでも活躍できる武器を
いえらぶで培ってくれたのではないかと思います!
「エンジニアになれる」インターンで
一緒にエンジニアを目指していきませんか?
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