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「好き」を加速させたインターン そしてXTech事業に携わるエンジニアへ 《インタビュー Vol.26》

こんにちは!
やっと本格的に梅雨☔ですね!!梅雨が明けて夏が待ち遠しい馬場です。

今日は、ケニーのインタビューです。
しっかり者で兄貴肌なケニーがどんなことを学んできたのか?ぜひご覧ください!

ケニー
東京理科大学 理工学部


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好きなこと、好きになっていきたいこと

――はじめに、エンジニアインターンに応募したきっかけを教えてください。

ケニー プログラミングの知識をつけたいと思ったからです。大学の授業では足りないと思ったので、実務を経験できるインターンに参加しようと思いました。

自分の学科は情報系ではないので、本格的にプログラミングを学ぶ場はないんですけど、大学1年生の授業でプログラミングに触れる機会がありました。プログラミングって面白いんだと知った経験でした!

――なるほど!大学の専攻と異なる分野を学びたいと思ったんですね。

ケニー はい。大学生活がすすむにつれ、学科の勉強は自分に合わないかもしれないと思うようになりました。この勉強を続けていき、院に進み、職に就いても、仕事に本気で向き合えないかもしれないと感じたんです。正直、学業に対しての目標を見失ってしまっていました。
高校では部活一筋でやってきたからこそ、大学で目標が見当たらないことに漠然とした不安を感じていましたね。

そんなとき、テレビでZOZOTOWNのエンジニアの特集を見かけました。データを分析して、ビジネスにつなげている彼らの仕事内容は、ファッション好きな自分にとってかなり魅力に感じました。もともと持ってる知識を活かせるし、楽しいって気持ちを持ちながら働けそう!と思ったので、エンジニアを目指すようになりました。

――では、数あるインターンの中でもいえらぶBootCampを選んだのはどうしてですか?

ケニー いえらぶにしたのは「未経験OK」だったからです。
大学の授業でプログラミングに触れたといっても、教授が書いたコードをいじる程度でした。実務経験を要求するインターンが多い中、自分が探した限りだといえらぶだけが未経験を受け入れてくれました。不動産テックのことは全く知りませんでしたが、チャレンジしたい!と思って応募しました。
 

イメージの払拭

――実際にインターンに参加してみてどうでしたか?

ケニー 想定していた「エンジニアの働き方」とは全く違いました。PCに向かい、もくもくと作業するイメージがあったんですが、実際はコミュニケーションを大事にして働いていると知りました。いえらぶの社員やインターン生は、仕事に全然関係ないことも楽しく話してくれて、アットホームな環境だと感じました。

――予想とは真逆の雰囲気だったんですね!では、インターンをやり切ってみて、印象に残っていることや大変だったことを教えてください。

ケニー 前提として、今年1年は「プログラミングの知識を付けること」という目標を掲げていました。なので、プログラミングを学ぶことだけを考えてインターンに飛び込んだんです。
でも、実際にはいろいろなことを学べたなと強く感じています。休学してプログラミングを学んでいる子もいれば、異なるバックボーンを持ったインターン生もいる環境なので、様々な考え方に触れることができました。おかげで、価値観が変化したなと思っています。

大変だったことは、全く知らない言語を使って開発したことですね。言語の基礎から調べなくてはいけなかったので、開発に入る前に結構な時間を使いました。

全体を通して自分を高めていけたなと実感しています。非常に充実したインターンでした!

――満足してもらえたなら、こちらとしてもとても嬉しいです!
これからインターンに加わる方に、伝えたいことがあれば教えてください。

ケニー とりあえずやってみることが大事だと思います!やらずに迷っている時間がもったいないと思うので。自分に合う合わないを気にして歩みを止めるより、入ってみてから考える、ってスタンスの方がうまくいくと思います。不安とか考えずに、思いっきりぶつかっていきましょう!

――力強いメッセージありがとうございます!

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次に飛び込むのはFashionTech

――これでインターンは卒業ということですが、今後はどうするか、予定はありますか?

ケニー いえらぶでバイトをしていきます。プログラミングの知識だけじゃなく、エンジニアとして大切な考え方を引き続き学んでいきたいです。

あとは、セミナーなどに参加してみたいです。将来、ファッション業界の経営に携わりたいと思っているので、経営についても勉強していくつもりです。経営学を一切学んでいないため、0からのスタートになりますが、楽しみながら知識を得たいと思っています。
エンジニアとしてアパレル業界に就職するのが、今の夢です!

――洋服好きのケニーにぴったりの夢ですね!
最後に何か一言あればお願いします。

ケニー いえらぶに飛び込んでよかったと思っています。いろんな交流があって大きな刺激を受けました。
エンジニアになりたい人にとって、技術以外も学べる環境だと思います!


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まとめると

ファッションやコミュニケーションを全力で楽しみつつ、
目標に向かって真面目に取り組んでいるケニー。

Xtechに関心のある方、
ぜひいえらぶでエンジニアの基礎を磨きませんか?


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