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インターンこそ財産 プログラミングに挑戦してわかったこと《インタビュー Vol.20》

こんにちは!
最近ぶり大根をつくることにハマっています。馬場です。
ちょっと手間はかかりますが、おいしいものができたときの感動はひとしおです(^^)

さて、今日はアンダーザブリッジ(コードネームが最長!)のインタビューをお届けします。

アンダーザブリッジ
慶應義塾大学 経済学部
最近の愛称はアザブ

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大学1年生からインターンを始めて

――アザブは大学1年生の頃にインターンに応募してくれましたが、そのきっかけは何でしたか?

アンダーザブリッジ インターン紹介サイトを通して、スカウトメールを頂いたことがきっかけです。コロナによって大学1年生の秋学期もオンライン授業になったので、長期インターンを始めたいと思うようになりました。

――懐かしい!そもそも、長期インターンに参加したいと思ったのはどうしてですか?

アンダーザブリッジ 企業の雰囲気や風習を知りたかったからです。4年間をただ大学で過ごすのではなく、社会人になる前に得られる情報を先取りしたいと考えました。
あくまで長期インターンを経験したい、と思っていたので、プログラミングそのものはあまり見てなかったです。

――そうだったんですね!未経験からエンジニアインターンに参加するにあたって、ためらいはありましたか?

アンダーザブリッジ あんまりなかったですね。「プログラミング」は、皆が比較的いいイメージを持っているものだと感じています。将来エンジニアを目指すわけではないですが、プログラミングができたらかっこいいなって感覚で、エンジニアインターンに挑戦することを決めました!

――興味を持った状態で参加してくれたんですね。ちなみに、インターンに参加する以前に、いえらぶについてのイメージなどはありましたか?

アンダーザブリッジ インターン選考中に試験を受けたんですけど、パソコンスキルではなく別の素養を試されているな、と感じました。当時は解くのに必死でしたが、よくよく考えると理にかなった試験だと思いましたね。

――さすが鋭い(笑)!では、実際にインターンに参加してみてどうでしたか?

アンダーザブリッジ ありがとうございます(笑)。
初めて参加したときは、みんな年上でびっくりしました。僕、高校のときにがっつり部活をやっていたので、ゴリゴリの縦社会で揉まれてきた経験がありまして(笑)。先輩恐怖症だったんですよね。
いえらぶは「いくらでも質問してきていいよ」って受け入れてくれる人たちばかりで、先輩に助けられた印象しかないです。恐怖症も今はだいぶなくなりました。

インターン生や社員もちょうどいい手助けをしてくれるなと思いました。自分が手を伸ばしたら届くくらいの、それなりのヒントを与えてくれるので、自分の頭でしっかり考えて手を動かすことができました。

プロフェッショナルな現場

――それではインターンをやり切ってみて、印象に残っていることや大変だったことを教えてください。

アンダーザブリッジ これまでの自分には絶対経験できない領域を知ることができました。例えば、お客様にサービスを届ける過程です。開発ってこんなに手がかかっているのか!と驚きましたね。ブートキャンプでは本番のサイトをいじって開発を進めていくのですが、一つの案件に対して何重にもチェックが入るんです。素人の僕からしたらここまでする必要あるの?って思うくらい丁寧に何度も。

学生なら、レポートとか一回見直しするくらいで、ある程度てきと~でいいやってなるんですけど、仕事は違う。完璧なものを世にリリースするためには、何人もの人が何時間もかけている事実を学びました。
仕事に伴う「責任」を、現場の空気から感じ取ることができましたね。

――アザブが求めていた、企業の雰囲気などを伝えられたのなら何よりです!話は変わりますが、インターンに対して、もっとこうしてほしいといった希望はありますか?

アンダーザブリッジ 特に不満はなかったです。自分の業務をやってらっしゃるのに、基本的に社員が助けてくれるんですよ。そんなことしてもらったら贅沢は言えないですね(笑)。

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※写真撮影時のみマスクを外しております。

経験は財産

――これからインターンに加わる方に、伝えたいことがあれば教えてください!

アンダーザブリッジ 今は経験を積むことが大事だと思います。
いえらぶのインターンに参加する学生は、僕と同じでプログラミング未経験の人が多いと思います。となると、例えば挙動が合わなかったとき、そもそも原因を探る方法からわからないんですよね。それを乗り越えるためには、できる人のやり方を見て学び、自分の引き出しを増やす経験を重ねていかなくてはなりません。
我流ではなく、誰かを教科書にするといいと思います。そうすれば、自分ができることがぐっと増えていくと実感しました。

――これはインターンに限らず、社会に出てからも役立つアドバイスですね・・・!
これでインターンは卒業ということですが、今後はどうするか、の予定はありますか?

アンダーザブリッジ まだ2年生なので、いえらぶ以外にも色んなインターンに挑戦したいと思っています。エンジニアだけじゃなく、それ以外の職種も経験したいですね。いえらぶのインターンをやり切ってみて、自分にはエンジニア適性はないと分かりました(笑)。もっと自分のセンスを発揮できる分野があるんじゃないかと思うので、それをこの1年で見つけていきたいです。

インターンの経験が無駄だったとは思いません。むしろ、DX化が叫ばれる現代で、いえらぶのインターン経験を活用できるチャンスはたくさんあると思っています。インターンに参加して本当によかったです!

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まとめると

頭脳明晰なアンダーザブリッジ。
インターンの短い期間で、
立派なエンジニアになったと思っています!

エンジニアに興味があって、
一歩踏み出したい方のご参加をお待ちしています!

https://www.ielove-group.jp/recruit/intern/




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