不動産テック市場の将来性を感じたエンジニアインターン《インタビュー Vol.35》
こんにちは!
帰り道のキンモクセイが毎日楽しみな馬場です。いい季節ですね。
今日は、イチローのインタビュー記事です!
学校の課題も忙しい中猛スピードでブートキャンプを終わらせた強者!そんなイチローがどんなことを考えながらブートキャンプを行っていたのか、必見です。
イチロー
東京理科大学 理工学部
実際にシステムをつくるということ
――はじめに、いえらぶのエンジニアインターンに応募したきっかけを教えてください。
イチロー エンジニア職を面白いと思えるか、判断したかったからです。情報学部に所属した以上、将来プログラミングを仕事にするかもしれない。なので、やりがいを感じられるか事前に確認したかったんです。向いてないと感じたら、エンジニア職での就職は辞めようと思っていました(笑)。
――大学の授業を通して、エンジニアを意識していったんですね!
イチロー はい。大学の授業ではJavaやC言語、Pythonなどを触っています。勉強にはなりますが、どう仕事に活かしていくのか、どう人の役に立つのかが全く見えないので、表面的だなと思うことがありました。だから、インターンに参加することで、実際のシステムの作り方や仕事内容を知ってみたいと思いました。
不動産テックと社長のアツさ
――インターンに来る前に、いえらぶについて何かイメージはありましたか?
イチロー インターン参加前に会社説明会に参加したのですが、とにかく社長の印象が強かったです!不動産テックって領域の将来性も、会社の熱量も十分に伝わってきました。
――社長にも不動産テックにも!熱い感想をありがとうございます。
イチロー 自分も引越し経験があるので、不動産テックにはかなり興味を持ちましたね。引越しの際、判子を押すためだけにやり取りしたこともあり手間を感じました。内見では何度も車で回らなくちゃいけなくて、不動産会社さんも大変そうだなと思いました。こうした手間を削減できるなら、なんて画期的なんだろうとワクワクしました。
あと、経営や戦略の分野に関心があるので、IT化がまだ進んでいない領域にシステムを導入していく、そのビジネス視点に魅力を感じました。
――すごく活き活きと話してくれてる(笑)!では、実際にインターンに参加してみてどうでしたか?
イチロー 改めて、この市場は面白いなと思いました。実務面だと、チーム開発は全くの未経験だったので、難しいことがたくさんありました。git(プログラミングを円滑に進められるよう、複数のエンジニア同士でコードの共有ができる進捗管理システム)の使い方にも戸惑いましたね。
――大学では知らなかった領域を知っていったんですね。では、インターンをやりきってみて、印象に残っていることや大変だったことを教えてください。
イチロー 色んな人の話を聞いたり、助けてもらったことで、開発は思ったよりもスムーズにできました!
――たしかに、とても順調に開発していましたね!何かコツはありましたか?
イチロー これ以上自分で考えても無理、ってなったら迷わず質問していました。インターン生や社員に聞くと、役立つ情報やヒントがもらえることが多いので、積極的にコミュニケーションを取っていきました。「聞いてOK!」の環境でありがたかったです。
――いえらぶの環境をめいっぱい活用したんですね!では、これからインターンに加わる方に、伝えたいことがあれば教えてください。
イチロー 自分が興味を持ったことに対して、やってみる姿勢を貫くといいと思います。インターンの選考に落ちたらどうしようって踏みとどまるのではなく、チャレンジしていくべきです。
会社の心臓部分で働きたい
――これでインターンは卒業ということですが、今後はどうするか、の予定はありますか?
イチロー いえらぶでバイトをやりたいと思っています。インターンよりも一段階難しいことに挑戦してみたいです。
データ解析にチャレンジしたいので、いえらぶがクラウド事業で蓄積しているビッグデータを触りたいな~と機会をうかがっています(笑)。
――ぜひ使ってください(笑)!データ解析に興味を持っているのはどうしてですか?
イチロー 先ほど経営と戦略に興味があると話したんですけど、今後この領域にはデータサイエンスが必須になると思っています。Pythonで顧客データを解析していくなどして、データ解析のスキルを高めたいと思います。
――夢に向かってまっすぐな姿勢がいいですね!最後に何か一言あればお願いします。
イチロー 最近こういうこと宣言する人って少ないと思うんですけど、自分は将来ビッグになりたいんです。タワマンに住みたいし、いい車も欲しい。
絶対に達成するために、今から色々頑張っている自負があります。
達成するためにも、インターンに参加させてくれたいえらぶに恩返しがしたいです。未経験にもかかわらず採用してくれたこの会社に恩返しできるような、一人前のエンジニアにいち早くなっていきます。
インターン生と社員に心から感謝しています。
まとめると
さっぱりとした話し方ですが、
よくよく聞くと、熱い想いを抱いているイチロー。
経営者を志す彼を刺激するインターンになったようです!
引き続き仲間を募集していますので、
プログラミングを学びたい!と熱意あふれる方のご応募を心待ちにしています。
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