見出し画像

これまでの選択が導いた「正解」 いえらぶでのエンジニアインターン《インタビュー Vol.15》

こんにちは!
先日、インターン生vs.社員でフットサルを行ったのですが、案の定筋肉痛になりました、馬場です。(インターン生の勝利でした!)
Instagramにも写真を上げているので良ければ見てみてください!
https://www.instagram.com/p/CMzE72vhiO3/?utm_source=ig_web_copy_link

さて、今回は2期生のダイちゃむのインタビューです。
さわやか無印ボーイダイちゃむの挑戦をぜひご覧ください。

ダイちゃむ
武蔵大学 経済学部

画像1


将来の自分のために

――ダイちゃむは大学2年生ながら、かなり勉学に励んでいますよね!
その中でも、プログラミングを勉強しはじめたきっかけは何でしたか?

ダイちゃむ ほんとにしょうもないんですけど(笑)、MacBookをフル活用したい!と考えたからです。

Appleが大好きで、高校生の頃からパソコンを買うなら何がなんでもMacと決めていました。大学生になって手に入れたはいいものの、文系の大学ではPCを使う場面って限られているんですよね。レポート書いたり、ちょっと調べものするときくらい。
もっとスペックを有効活用したいと思い、プログラミングに目を付けました。

――Apple愛が強いですね!プログラミングに着目したのはどうしてですか?

ダイちゃむ 大学生のうちにスキルを高めたい、と強く思ったからです。ネットでたくさんの情報に触れていくと、「大学生活を楽しく送るだけでは、社会人生活は楽しく送れない」と感じ取りました。
将来の自分のために役立つこと=プログラミングスキルなのでは、と考え、勉強をはじめましたね。

――なるほど!独学で進めていったんですね。
それでは、いえらぶのエンジニアインターンに応募したきっかけを教えてください。

ダイちゃむ 実務未経験でも採用される可能性のある、エンジニアインターンだったからです。

企業の採用ページや大手企業のエンジニアインターンの募集要項を見ると、「実務経験必須」の印象を持ちました。そのフェーズに到達するために、実務経験を1から積める長期インターンを探していたんです。
馬場さんのインタビュー記事(https://prtimes.jp/story/detail/ErQMWpFv8rJ)を見つけて、これだ!ってなりました。

――見てくれたんですね!うれしい!ちなみに、インターンに来る前はいえらぶについてのイメージなどはありましたか?

ダイちゃむ いえらぶの会社紹介を通して、IT×住というワードを初めて知りました。ITって業界にとらわれずにどこでも進出していけるんだと再認識しましたし、いえらぶの着眼点は面白いと思いました!

環境がモチベーション

――そんないえらぶのインターンに参加してみてどうでしたか?

ダイちゃむ 新宿や丸の内の高層ビルで仕事するという夢があったので、それが実現して嬉しかったです!わくわくとドキドキが一緒になって、出社したときに胸が高鳴ったのを覚えています。
半年たちましたけど、いまだに僕のモチベーションです。新宿住友ビル。

――オフィスも仕事のモチベーションになりますもんね!(笑)

画像2

――それではインターンをやり切ってみて、印象に残っていることや大変だったことを教えてください!

ダイちゃむ ブートキャンプで扱った案件は全部大変でした。だからこそ、自分の力が身についたなと実感しています。

印象に残っていることは、インターン生とのコミュニケーションです。コミュニケーションがよく取れるのが、このインターンの魅力です。インターンに参加する子って結構先を見ているというか、将来を意識している人が集まっていると思っていて。業務中や休憩中でも、将来の話や経済の話をたくさんできて嬉しかったです。思考水準が高まった、と思います。

――たしかに、インターン生同士和気あいあいと話したり、切磋琢磨している光景は日常茶飯事ですもんね。

ダイちゃむ ここのインターンは恵まれてると思います。勉強会や交流会を開催するなど、社員がインターンに強い想いをかけてくれていると感じます。

――インターン生からそう認識してもらえるのは本当に嬉しい!これからも尽力します。

これからの選択

――これでインターンは卒業ということですが、今後の予定はありますか?

ダイちゃむ いえらぶでバイトを続けます。今後も、チーム開発など実務経験を積みたいと思います。
また、4月から休学することにしました。いえらぶで開発経験ができたからこそ、まったく新しい挑戦がしたいと思うようになりました。
スタートアップのベンチャー企業の長期インターンに参加したり、難易度の高いスクールに挑戦するのも一つの手なのかなと思います!次は、0からサービスを手がける経験をしていきたいです。また、コンピューターサイエンスにも興味があるので学んでいきたいと考えています。

――休学!初耳でした。

ダイちゃむ いえらぶのインタ―ンが大きなきっかけで、休学を決断しました。インターンで色んな人から刺激をうけ、自分の人生を見つめなおしたんです。そこで大学4年生ってかなり短いと感じました。今大学2年生が終わりに差し掛かっていて、このままだとすぐに3年生になって就活をはじめなきゃいけない。こんな中途半端な状態で就活に臨んでも、思うようにいかないことは明らかです。
なので、できるだけ学生の期間を延ばして、自分ができることをすべてやってから社会に出たいと思い、この決断に至りました。

――すばらしいですね!ではこれからはプログラミングと存分に向き合える1年間になりますね。
最後に何か一言あればお願いします。

ダイちゃむ やらないといけない状況に自らを追い込むことが、自分の成長に欠かせないと思います。
知らない環境に飛び込むのは勇気がいるし怖い。でも飛びこんだらやるしかないんですよね。

いえらぶは僕にとってのまったく新しい環境でした。緊張も不安もありましたが、ここで得たものは非常に多かったです。
いえらぶのインターンに参加する選択を取って本当によかったと思っています。

まだ20年と言う短い人生ですが、何千何万とそれなりに人生の中で選択を行ってきたと思うんですけど、たまに、「あの時あーしてればな」とか、「もっと勉強していい大学入ってたらな」と思うこともあるんです。
でも、今までの選択をしてきたからこのいえらぶに出会えたと思うと、今までの自分によくやったと言いたくなります。それだけいえらぶに出会えてよかったと思っています。

また、僕の選択だけではなく、他のインターン生全員、そして馬場さんの選択など、ここにいるみんなの選択が僕たちを出会わせてくれたって思うと、この出会いはとても素敵だなと思ったりします。

いえらぶのおかげで、もっともっと新しい環境に飛び込みたい!と思えるようになりました。スパルタキャンプや42tokyoにも挑むなど、確実に視野が広がったと感じます。

学生は失うものは何にもないです。だからこそ、自分で選択して厳しい環境に飛び込んでいくことで、人生をより豊かにしていけると思います。

画像3

▲スパルタキャンプをやった場所の写真

まとめると

将来をきちんと見据えて
常に学び続けているダイちゃむ。

目的意識を持つこと、
自ら選択することの大切さを、
改めて教えてくれました!

これから参加するインターン生にとっても
新しくかつ有意義な挑戦環境となるよう、
よりブラッシュアップしていきます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?