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だからいえらぶでエンジニアを続ける 留学後も続けたいエンジニアインターン《インタビュー Vol.41》

こんにちは!最近引っ越した馬場です。新しいまちは、いつもわくわくしますね!

さて、今日は卒業時にもインタビューしたナリサンが、その後どんなエンジニアライフを送っているかを聞いてみました。
社員の中でも「めちゃくちゃ優秀!」と評価の高いナリサンが、どんなことを考えて続けているのか、ぜひご覧ください!
カラフルなイギリスの写真にも注目です✨

↓↓前回の記事はこちら↓↓


いえらぶのインターンは、それで終わりじゃない

いえらぶのインターンは、「未経験からエンジニアになれるエンジニアインターン」がコンセプト。
このインターンはPreCamp/BootCampの2つに分かれており、前者でエンジニアとしての基礎を身に付け、後者で実務経験を積んでいくことが可能です。

所要期間は最短1か月。(人によって開発案件・使用言語が異なるため、2か月、3か月とかかる場合もあります。)

ただ、いえらぶのインターンはここで終わりではありません。
BootCamp修了後は、アルバイトという形でより深く開発に携わることができます。
中には、1年以上在籍しているベテランインターン生も。

「もっと実務経験を積んで、自分のスキルを高めたい!」
「いえらぶでのSaaS開発が面白い!」
「実際のクライアントから、自分がつくった機能に対するFBをいただけて勉強になる!」
といった様々なメリット・やりがいがあります。
そのため、BootCamp修了後いえらぶに在籍する学生は、なんと全体の89%!

多数のBootCamp卒業生がいえらぶに残り、スキルを高め、活躍しています。
今回は、2期生のナリサンにインタビューしました。

ナリサン
慶應義塾大学 商学部

2020年9月に2期生として加入
2021年1月に卒業 以降HP開発に携わる
2021年9月にロンドン留学
2022年1月から、いえらぶに復帰

↓↓ナリサンのBootCamp卒業直後のインタビューはこちら↓↓


でも難しい方が面白い!

――ナリサンがBootCamp卒業後、アルバイトを続けようと思った理由を教えてください。

ナリサン BootCampで10件の開発を行ったものの、もっとやりたいって気持ちが大きかったためです。それに、インターンのみんなや社員と仲が良かったのも理由ですね。辞める理由はありませんでした!

――現在はアルバイトとしてどのような開発を手掛けていますか?

ナリサン HP開発の案件に取り組んでいます。今まではちょっとした開発や改修が多かったのですが、最近は難しい案件もやるようになりました。具体的には、お問い合わせフォーム・検索フォームのバックエンドを担当しています。「難しい方が面白い!」と思っているので、気合を入れて開発に取り組んでいます!

――業務面で、インターンとアルバイトの違いは感じますか?

ナリサン 今思うと、インターンって簡単だったなと。当時は相当難しかったんですけどね・・・・・・(笑)。
違いを感じるようになったのも、自分が成長したからだと思います。数々の開発を経験したことで、自然とできることが増えました。例えば、私はJS(JavaScriptというプログラミング言語)が苦手だったんですが、いつの間にかできるようになっていました。苦手を克服するために勉強した、という訳ではなかったので、プログラミングは経験あるのみと感じた出来事でした。

留学後、再びいえらぶに

――ところで、昨年の秋に留学を決断したのはどうしてでしたか?

ナリサン 夏頃から留学を考えていました。コロナでほとんど学校に通えなかったので、これで学生が終わってしまうのがちょっと嫌で(笑)。いえらぶでの経験を通して、もっと学生のうちに勉強したいと思うようになりました。今までストレートで進んできたからこそ、違う道に飛び込んでみようかなと思い、留学を決意しました。

留学先の学校では勉強、それ以外はバカンス、って感じで本当に楽しい時間でした!友達と観光したり、外国人の友達と朝から晩まで英語でコミュニケーションを取った経験は自分の糧になりました。

――いえらぶのアルバイトに復帰した理由は何でしたか?

ナリサン ただただ、楽しい環境だからです。復帰後、6~7期生がかなり増えていることに驚きました(笑)。BootCampのメンバーの世代も変わってきて、私のような2期生はかなり上の代になっているんですよね。今まで教わったことをこれからの代に還元していけるよう、最近はインターン生のチューターのような役割も担っています!

※撮影時のみマスクをはずしています

アルバイトとしての責任

――いえらぶのアルバイトをやっていて、面白いと思う瞬間を教えてください。

ナリサン 責任が大きくなったことです。アルバイトは期日内に、決められた工数で開発を完了させなければいけません。いえらぶBootCampでは、期日にゆとりがあり、正解が分からなくても模索できる時間が十分にありました。なので、自分が納得いくまでとことん向き合うことができました。
アルバイトに転身したことで、自分ではなく、サービスを待ってくださっているお客様にフォーカスを当てるようになりました

――責任が大きいと、なぜ面白いのでしょうか?

ナリサン 「前より力になれている!」と、自分の成長を感じられるからです。
難しいことに向き合ってる瞬間は楽しいことばかりではないです。予期せぬエラーが出たときには、え?なにこれ、って思うこともあります(笑)。ただ、その分乗り越えて達成できたときのやりがいがとても大きいです。
まだ一人前ではないですが、一人前に近づけている実感を持ちつつあります。責任が大きいことは自分にとってのプラスです。

――反対に、一番大変だった経験は何でしょうか?

ナリサン 社内の大型プロジェクトに参加し、これまで経験したことのない開発を行ったことです。例えば、必要な処理を1から作ったり。0→1の開発を行わなくてはいけないうえに、他のエンジニアと同時並行で開発を進めていくことが難しかったです。
本格的なチーム開発を行ったのは初めてだったので、戸惑いもありました。ただそれは全てプラスの経験になっています!大変だけど、だから辞めたいとは一切ならないです。

――アルバイトのメリット・デメリットを教えてください!

ナリサン メリットは、世に出る開発の責任を持てることです。世に出すために、マネージャーをはじめとした社員がきちんとレビューをしてくれることが心強いです。つまり、エンジニアの先輩方が、自分のコードを見て、数々のフィードバックを送ってくれます。そうしたフォロー体制がありつつ、開発していくのは自分自身。ここまで学生に任せてくれるって貴重だと思います!
デメリットは何だろう、あんまりないです(笑)。考えたことなかったです。強いていうなら、家が遠いので新宿に通うのが大変なくらいですね。

――最後に、今後の抱負をお願いします!

ナリサン 2期生の私が加入した当時は、インターン生が1日5~6人いるかいないかという規模でした。それが今では、7期生まで増え、インターンの難易度も上がってきていて、いえらぶBootCampの進化を感じます。
インターン生や社員、アルバイトとも仲良くなれて、自分の成長も実感できるこのコミュニティは本当に居心地がいいです。このコミュニティをもっと発展させていきたいと思っています。
インターンを引っ張る存在になるため、技術力や信頼性の面で、インターン生で1番になりたいと思います!

インターン生の中で月間MVPも受賞!

まとめると

アルバイトとしてインターン卒業後も大活躍のナリサン。
これからも、もっとインターン生を引っ張っていってくれる存在になってくれることに期待大です!

インターンに参加するだけでなく、一緒にインターンをつくりあげたいと思っている方がいれば、ぜひお声がけください!


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