無痛分娩のはなし③

2023年春に第一子を出産しました
普通分娩で産む予定でしたが
途中で無痛分娩に切り替えて出産しました
そのときのレポです

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第一子出産で無痛分娩を経験して
メリットだと感じたことをあげてみます

1. 冷静に出産を迎えられる

2. 出産の疲労が抑えられる

1.冷静に出産を迎えられる
立ち会い分娩を希望していたのですが
取り乱す姿は見られたくないなと考えていました

麻酔により痛みが抑えられていたので
出産直前まで談笑していました

さすがに産む時は痛みはありましたが
冷静でいれたことはよかったなーと思います

2.出産の疲労が抑えられる
麻酔が効いていない時間、痛みで全身に力が入り、冷や汗をかいていました

麻酔入れ替え後は痛みも自制内で、出産までの体力を温存できました

また、出産後も全身の疲労感はさほど無く
産後2時間経過して部屋に戻る際には
スタスタ歩けていました

産後ハイなのもあったかもしれませんが
驚くほど元気でした...

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メリットはあれど...

無痛分娩であってもお産はお産です

産む時の痛みは軽減されたけれど
産後の身体の状態は普通の分娩とかわりません

無痛分娩イェーイ！
な状態でしたが
お産はお産
それを思い知らされました

出産後は
産後ハイだったのか
驚くほど元気で
家族や親しい友達などに出産報告を送りまくっていました

だけど
翌日くらいから
おや、おかしいぞ？
な状態となってしまいました

産後のホルモンバランス変化恐るべしです

次回は産後の心身の変化についてお送りします