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スランプになって必ずすること。

お昼寝してしまいました……。
今日の話題は『スランプになったら』です。

1、スランプになるとどうなる?

私の場合ですが、スランプになるとまずシナリオを書こうと思っても『上手くいかない』という気持ちが大きく邪魔をしてきます。
「作家のスランプって書けなくなったりするものじゃないの?」と思う方もいますが、個人の見解ですが書けなくなるということはまずないと思います。どんなに書いても、どんなに考えても妙に『納得』しないという気持ちに駆られてしまい、結果的に書けなくなっているのではないのかというのが私の考えです。「明確にこういうことだ」という自信のある答えではないですが……(´・ω・`)

2、ではスランプから脱するにはどうすれば

お次はスランプから脱する方法(物書きver)です。究極の形は『時間が解決してくれる』ということですが、本業の方やこれから本業にしてい方からすれば「そんな時間はない! 飯が食えなくなる!!」と言われるはずなので特に細かい説明は致しません。単純な話になるとスランプになったその時間をどう感じるかです。
そんな究極の形では難しいと考える方に次にお教えするのは『大量の本を読む』ということ。そして自身が執筆している分野の本を読むのも良いですが、出来るだけ違う分野も読んでみることが大事です。理由は後程。
お次は『外に出て散歩、遠出をしてみる』、これに関しては現状は難しいですね(´・ω・`)、もう1つは『自分と向き合い、洗いだして自信をつける』ことです。原因を見つけては自分は面白い、泣ける、エロい、楽しい作品を書けるぞ! と自信過剰気味に思うと不思議と『納得』を感じ始めます。
最初の2つは『見聞を広める』、最後は『自信を取り戻す』という行動になります。私が躓いたりどうしようもないと思う時はこの3つを試しています。大体3~4日、長くても2週間でケロッとします。
あと笑うと気持ち的にも脳的にも良いらしいです。心から笑える日が多ければ多いほど良いのでしょう。詳しいことは知りませんが。

3、スランプだからって時間は止まらない

スランプになったとしても都合よく世界の時間が停止することはありえません。あ、そういう物語を書いたら面白そうですね……『小説家でスランプになった瞬間、自分以外の時が止まった件について』みたいな。
まあそんな世界は想像上の産物として、どの業種から見てもスランプというのは人生のパートナーの1人だと思うことが大事ですよ。

スランプ「やあ、会いに来たよ」
筆者「久しぶり。今度は何日ぐらい居着くつもりだい?」

という感じで目の敵にせず、悪友程度に思うと気も楽になります。
親の仇ぐらいに思っている人にはお勧めはしませんが。
さて、毎度のコトとなっている気がしますが……見てくださった人へ他にスランプの解消法があったら教えてくださると幸いです。それでは(@^^)/~~~

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