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生理のハナシ。

こんばんは、kuromiです。
今日は女性の悩みで多く挙げられる"生理"についてお話ししていきます。


最初にお聞きしたいこと

さて、まず最初にあなたへお聞きしたいことがあります。

Q1. あなたはの生理は毎月訪れていますか?
Q2. そして、前回の生理はどんな色でどのくらいの量だったでしょうか。
Q3. また、その時の体調はどうでしたか?

いかがでしたでしょうか。
すぐに答えられた方、答えられなかった方がいらっしゃるかと思います。
ここで確認したかったことは、まず、
"自分の体に関心を持っているか"という点です。

「体調が悪い悪い」というわりには、ご自身の生活習慣、食、メンタルについては無関心な方が時々いらっしゃいます。
まずはご自身の体に関心をもって、柔軟な考えをするよう心がけましょう。

さて、
世間一般では、『生理の時は、体をよく温めて、ストレスを感じないよう無理なく過ごしましょう』といわれますが、それって無理がありますよね。
だって、大事な時に限って生理はやってくるものですから・・・

そんなあなたへ、私が実際に経験した上で実践できることをまとめてみましたので、よろしければ最後までお付き合いください。

パターン別!生理日の過ごし方



ここからは、パターン別に生理の日のおすすめの過ごし方をご紹介していきたいと思います。

①お仕事


お仕事の日はいつにも増して、気分はダルダル。眠い。トイレ近い・・・なんてことはありませんか?
もしも、あなたの会社に生理休暇なるものがあれば、フルに活用してください。
なければ、体調をみながらその日は残業せず、可能であれば早上がりをするのが良いです。
とにかく、無理は禁物ですよ!!

それも難しい方、もしくは休むほどではないという方への対策は・・・

その日は締め付けの弱い服装で、可能であればパンツスタイルにしましょう。
そのパンツの下には、季節関係なくゆったりしたスパッツを着用してください。レッグウォーマーも大変おすすめです。
スカートの方は、お尻や腰、お腹、足先にカイロを貼るのもOKです。
下着に直接貼るタイプのものも販売されており、そちらは温度が上がりすぎなく、薄型で洋服に響かないタイプのものもございます。環境に合わせて選んでくださいね。
※なぜおしりを温めるのがよいのか?はまた機会があれば書きたいと思います。

②出かける予定のある休日

待ちに待った楽しいお出かけ!に生理がきてしまった・・・
なんて落ち込まないで!
「生理ちゃんありがとう」の気持ちで痛みが緩和されることもありますので。
とはいっても、仕事の日よりは体に気を遣えますね。
服装、飲食は上記にならっていただきたいのですが、お酒を飲む際はほどほどに・・・血流が促進されると出血量も増えます。
カイロもぜひ活用してください。

③おうちにいる休日

「予定もなくて今日は遅くまで寝れるよー!」
そんな日はこころゆくままゆったりとお過ごしください。
毎日頑張っているのだから、それくらいのご褒美もらっていいでしょ?
横になったり起きてみたり、時には軽いストレッチも。
「2日目は腰が痛くなる」という方も多いので、腰を捻ったり伸ばしてみたり、
ほどよく血流を促進してあげましょう。
もしも、少し心と体に余裕がある方は、一度布ナプキンをお試しください。
洗う手間はあるけど、とっても快適ですよ。
こちらも後日記事に書かせていただきますね。

生理中のお食事

最後に、食事についてちょっとしたアドバイス。

冷たいものは控えて、温かいものが◎
私はよくほうじ茶や生姜湯、マコモ茶、蜂蜜紅茶、ジャーマンカモミールティなどを飲んでいます。ジャーマンカモミールは、古くから生理痛の民間薬として用いられていました。生理痛は冷えると痛みを強く感じるため、体を温めてくれるカモミールがぴったりなのです。

また、白砂糖は体を冷やすとも言われていますので、食べたい場合は少量に抑えるか、らかんかや黒砂糖、良質な蜂蜜を使用したものが良いでしょう。
とは言っても、甘いものを全否定するのも良くありませんので、食べたくなったら罪悪感などはもたず、感謝の心で。
”ありがたい気持ちがあれば、それは毒ではなくクスリとなるから”と私の師匠はよくおっしゃっていました。

食事は、辛いものは控えて、温かく優しい味が気持ち的にも安心なので、汁物は必須です。トマトをたくさん入れたミネストローネも最高!
ちなみに、私の場合は空腹だと生理痛が強い傾向があったため、スープやおにぎりなどを職場に持参していました。

また、私はサプリメントも併用しております。
おすすめはマグネシウム、鉄、ビタミンCといったところでしょうか。
あるデータによると、マグネシウムは、体内でカルシウムとのバランスを取って働く性質があります。カルシウムは筋肉を収縮させる作用、マグネシウムは筋肉を緩める作用があります。
現代人の食事はマグネシウムが不足しがちなため、子宮が収縮しやすくなり、生理痛を起こしやすくなってしまいます。生理痛緩和のためにも、海藻類や納豆が必須ですよ。

私は食事に納豆と昆布をよく取り入れています。
そしてさらに、最近はお肉は控えて、魚を多く摂るようになりました。
というか、体が魚を欲するようになりました笑。(完全なお肉派だったんですけどね、、、)そうしたら、さらに生理痛が緩和したような気が・・・?

おわりに・・・


今回は以上ですが、これらを一気にすべて取り入れようはしないでください。
自身にできそうなところから生活に取り入れていきましょう。
いろいろと試しているうちに、
「コレ私にあってるみたい!」とか
「kuromiはNGでも私にはこれがイイかも・・・」とか
「むしろコレkuromi知らないんじゃない?教えてあげよ!」とかきっと出てきますね!
kuromiが知らなそうなことは、ぜひコメント欄で教えてください!



それでは、引き続きkuromiが伝えたいお話をこちらでお伝えしていきますので、
パートナーだったり、お友達だったり、上司だったり(!?)にもご紹介いただければと思います。

次回は・・・『お花のパワーが子宮にアタック!?』


それではまたお会いしましょう!


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