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想いの伝搬/記事紹介のお礼

日々、色々な事を考えます。noteを始める前は考えるだけで、特にそれを文字にしてアウトプットすることもなく過ごしていました。

noteを始めてから気象や気候や自然に関することは、考えたこと、思ったことを文字にしてnoteに投稿しています。人数は多くはありませんが、投稿した記事を読んで何かを感じ取ってくれる人がいると感じています。

先日、新しく始まる朝ドラ「おかえりモネ」のことを紹介したいと思い、つぶやきで投稿しました。私のテーマである気象や自然のことを知ってもらえるドラマだと思ったからです。そうしたところ、コメントに「絶対見ます」、「楽しみです」、「見てみようかな」、「教えて頂いてありがとうございます」と書いてくれる人達がいました。嬉しかったです。つぶやいて良かった〜と思いました。コメントして頂いた皆さん、本当にありがとうございました。

更に、soufuさんが記事『朝ドラ「おかえりモネ」5/17初回放送を観て』で私の朝ドラのつぶやきを紹介してくれました(2回目です)。

私のつぶやきを見て「おかえりモネ」を観てみたら、soufuさんの思い出の気仙沼や北上川、祖母の故郷の登米市、好きな彩雲等が出て来てビックリ! 観て良かった〜、という記事です。

これは、私の「観て欲しい」という想いが誰かに伝わり、その誰かがまた何か想いを抱くという、想いの伝搬だなと思いました。

もうひとつ、想いの伝搬がありましたので紹介します。かめのぼるさん(以下、かめさん)が記事『出会いも雲のように、巡る』で私のことを紹介してくれました。正確には、記事の中できまそらさんの記事を紹介したのですが、きまそらさんを知るきっかけが私だった(きまそらさんが私の記事を紹介してくれて、それに対して私が投稿したお礼の記事をかめさんが見た)ということでした。

かめさんは、漢字を独自の解釈で解説する記事を書いているお母さんです。きまそらさんは気象予報士&防災士のパパで、ある日、気象に関する漢字の成り立ちの記事を投稿しました。それを見たかめさんが漢字への想いというところでつながったようです。

noteを始めた頃は、ネットで情報発信するのだから、とにかく多くの人に読んで欲しいと思っていました。しかし、最近は、少しの人にでも想いが伝われば良いと思えるようになりました。それは、想いは人から人へと伝搬して行くと思うからです。伝搬する過程で形が変わることもあるでしょうが、それでも想いの本質は変わらず伝搬して行くとかめさんの記事を見ていて思いました。自然の循環のように、想いも人から人へと巡ります。

かめのぼるさんの記事の中で一番好きな記事です。今が大事!