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【生後3ヶ月まとめ】子育てと私生活のバランスを考える

前回の投稿から少し日にちが空いてしまいました。この記事では生後3ヶ月〜4ヶ月のことを振り返っていきます。

できごと

そけいヘルニアの手術


生後2ヶ月の終わりごろ、おむつ替えの際にそけい部が腫れていることに気づきました。初めての予防接種前に、初めての小児科デビューをすることになった我が子。診察室で一目見て「そけいヘルニアだね」と診断が下りました。
即総合病院の紹介状が出されて、手術することに。

良い先生に巡り会え、2泊3日の入院で無事手術を終えることができました。今になって振り返ると母としてすごく成長できた出来事になりました。このことについては、また改めて詳しく投稿できたらと思います。

お宮参り&お食い初め


生後100日のときにお宮参りとお食い初めを同日に行いました。実家から母が来てくれてお祝いしました。ニューボーンフォトを撮影してもらったフォトグラファーの方にお宮参りの写真を撮っていただきました。

私の服装は無理せずワンピースにしました。それでも当日は授乳のタイミングがなくミルクで乗り切ったため胸がパンパンに張ってしまい少し大変でした。生後1ヶ月のときに、和装でお宮参りされている方たちは超人でしょうか?!超人でしょうね!
それでもとってもきれいな写真におさめて頂き、良い思い出に残せてよかったです。

映画


夫婦2人で見たい映画がありました。
2人とも共通で好きな映画監督の待望作です。
今回、お互いに1人映画で楽しんで、その間空いている方が子どもとショッピングを楽しむ、ということを2週に分けて試してみました。新鮮な試みでしたが、時差はあるものの一緒に映画を楽しめることがわかりました。子どもとショッピングを楽しむという経験もおもしろかったです。

支援センターデビュー


毎日のお散歩の行き先に悩み、少し早めに子育て支援センターデビューしました。初めはドギマギしましたが、とってもオープンな雰囲気で、清潔で、ほっとしました。おもちゃがもう少しあとの月齢向けのようだったので、通うようになることを楽しみに、少しゆっくりして帰りました。他のママさんから話しかけていただく場面もあり、普段ひとりきりの子育てに風穴が開いたようでほっこりしました。

グランピング


前月に産後ケアホテルに宿泊してからというもの、家族旅行はそんなにハードルが高くないと気づきました。次のステップとして選んだのはグランピングのコテージ泊。
シビアな環境かな、とも思い不安もありましたが、この旅行が大成功!
コテージ泊だと近隣のお部屋に気を遣う必要もなく、食事の時間も決まっていない。グランピング施設なので空調も効いていてとても快適でした。

できるようになったこと


お肌がきれいになった


手術のために入院している間、2日間お風呂に入れませんでした。仕方なく手口ふきで全身を拭っていたのですが、退院する頃、我が子のお肌の調子がすごく良くなっていることに気づきました!新生児から続く乳児湿疹がなかなか治っておらず保湿をがんばっていたのですが、ベビーソープが合っていなかったのかもしれません。ベビーソープを別のものに変えたところ、退院後もお肌の調子が良くなりました。手術の思わぬ副産物でした。

初めての寝返り成功!


手術から退院したまさにその日、初めて寝返りが成功しました!時間はかかったものの、成功は成功。これも手術が何かしらの刺激になったのかもしれません。笑
その後、寝返りはしばらく練習することになりますが、初めて寝返りできた記念日は忘れがたい思い出になりました。

泣き方のバリエーションが増えた


お腹が空いているとき、眠いとき、暇なとき、別の泣き方をするようになりました。生活リズムが整ってきたこともあり、なぜ泣いているか分からない、ということが減ってきました。

掴むのが上手になった


吊り下がっているおもちゃを上手に掴めるようになりました。中でも大好きなのは100均のシンプルな木の輪っか!キャラクターものやゴムボールよりもただの輪っかが大好きなことが意外でした。

声を出してたくさん笑うようになった


声をあげて笑ってくれることが増えてきました。笑い声や笑顔日々の癒しになっています!

新たに取り入れたこと


母の朝活


生まれた頃から離れて家事をすることをなかなか許してくれなかった我が子。この時期もまだ離れようとするとぐずってしまい、なかなか離れることができませんでした。最初の1,2ヶ月は「今のうちにだけだ」と割り切っていましたが、家事が溜まっていき夫がなんとか副業の合間を縫って家事をこなす姿を見るのが辛くなってきました。
そこで、毎朝5時半に起きて子供を起こす8時までの間に、朝活としてその日の家事をすべてやっちゃうことにしました!
夜間授乳で細切れ睡眠には慣れてきたし、私と子どものリズムにはこの生活が合っていたようです。
体にかかる負担よりも精神的なストレスが軽くなったメリットの方が大きく、爽やかな気持ちで過ごすことができるようになりました。
朝活生活は2ヶ月経った今でも継続しています。

夫の仕事を手伝う


この時期の後半から夫の副業を少しだけ手伝うようになりました。作業の間、普段と役割を交換して夫が育児メイン、私が作業メインで過ごす時間を作りました。お互いにお互いの大変さを知る良い機会になりました。

おさんぽ


お宮参りを100日まで待っていた私たち。地域の1番大きな大社にお宮参りするまでは他の神社に行くこともなんとなく避けていました。私が住む地域では、独立した公園よりも、神社に併設された遊び場や空き地がほとんどで、お散歩の行き先が限られていました。この月からは、無事お宮参りも終えたので積極的にお散歩に出かけるよう心がけています。基本的に雨が降らなければ1日の暖かい時間に1時間くらい外に出るようになりました。

まとめ


これまで育児に慣れることに全力で取り組んでいましたが、この月くらいからは、子育てしながらも、子どもと離れた個人としての私の生活を充実させることに目が向くようになりました。子どもの環境を整えてあげて成長を見守ることと、私個人としての人生を充実させること、バランスを取りつつ両方大切にしていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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