【生後2ヶ月まとめ】トライアンドエラーで成長していく
7月末に生まれた息子が生後3ヶ月を迎えました。
この記事では生後2ヶ月のできごとをまとめていきます。
できごと
はじめての予防接種
事前に調べておいた近所の小児科で受診しました。接種券がカバンの中に見当たらないハプニングがあり、気が動転してしまってバタバタの中での診察になってしまいました。母の不安が伝わったのか、当然息子はギャン泣き…。苦い思い出になってしまいました。3ヶ月の予防接種はもっと安心させてあげたいです。
保育園申し込み
生後1ヶ月のころに、徒歩圏内の保育園4園を見学していました。
我が家はできれば育休を延長したい方針のため今回は保留になってほしい、と言うのが本音のところ。人気の園を第一希望のみに書いて申し込みました。
育休をできれば長く取りたいと言う意向は職場にも、役場にも、保育園にも相談しています。
それぞれのご担当の方、みなさん育休延長するための対応に慣れている感じで相談に乗ってくれました。制度上、一度申し込んで保留通知書をGETしないと育休延長ができない仕組み、なんとかならないものかしら…と思ってしまいます。
はじめての家族旅行
産後ケアホテルを利用して、はじめての家族旅行に出かけました。
本来は出産後すぐのママ達が産後ケアを受けつつゆっくり母になれる、というのを目的にしたホテルです。
赤ちゃんのケアや設備の心配がないため、はじめての家族旅行にチャレンジすることができました。
家族でできることがまたひとつ増えたことがとても嬉しかったです。
できるようになったこと
はっきり喃語を話し始める
ちょうど2ヶ月の日、それまではたまーに「あー」とか「えぅ」とか「らぁ!」という喃語のようなそうでもないような声を出す程度でしたが、はっきり意思を持って喃語を発しはじめました。マネをしてあげるととっても喜んでくれます。
にっこり笑う
ちょうど2ヶ月の日に急ににっこり笑うようになりました!
毎日に癒しの時間が増えたことで、私たち夫婦にも余裕が生まれてきました。
こぶししゃぶりが捗る
我が子は新生児の頃から指しゃぶりをしていました。2ヶ月をすぎた頃からしゃぶるのが拳にかわり、熱心に左右の拳をちゅぱちゅぱしてます。
噂に聞く「おてて発見」はまだ見れていません。
絵本を注視する
これまでは絵本をたまに読んで聞かせても見てるような見てないような感じで手応えがなかったのですが、ある日はっきり絵本を注視するようになりました。お気に入りのページではにこっと笑ってくれます。
うつ伏せの状態で首を上げる
うつ伏せの練習は1ヶ月半ごろから始めていました。まだ首座り前だったのでペタッと寝っ転がる形でしたが、ある日うつ伏せして腕を前についてあげたら首を持ち上げて、物珍しそうに周囲をキョロキョロするようになりました。
新たに取り入れたこと
抱っこひも生活
息子が生まれてから度々抱っこひもにチャレンジしていたものの、子どもが小さすぎるのと、私が不慣れすぎるのがあいまってなかなかしっくりきていませんでした。かえってギャン泣きさせてしまうことの方が多かったのですが、2ヶ月をすぎたころからピッタリフィットするようになり、行動範囲がかなり広がりました。一緒にお出かけできる距離が広がり、家の中でも抱っこしながら簡単な家事ができるように。私の精神衛生上、大活躍です。今では抱っこひも様様。新生児のパパママで、「抱っこひも、難易度高すぎ!」と思っている方に時がきたら子どもも親も上達するから大丈夫だよ、と伝えてあげたいです。
ゆるっとモンテッソーリ教育
子育てに少し余裕ができてきて、息子もいろんな刺激に反応してくれることが増えたので、発達や教育について少し意識しはじめました。
モンテッソーリ教育に興味があり、生まれる前から本や動画で少しリサーチしていたので、この機会にゆるーーく取り入れてみることに。
まずは正八面体モビールとコッビモビールをメルカリでゲットしました。どちらも興味深そうにじーっと見つめてくれてとてもうれしかったです。また、試しにはらぺこあおむしやプーさんのラトルを上から吊り下げてみたところ、こちらも大ヒット!近くで音を鳴らすときよりも大きく反応を示してくれて、ニコニコ笑顔になりました。
顔から20cmくらいがちょうど見やすかったようです。
今後もモンテッソーリ教育はゆるーく取り入れていきたいです。
生活リズム
2ヶ月半ごろに夜ギャン泣きすることが4,5日くらい続きました。調べてみるとメンタルリープの影響のようです。
この頃、日中は私がほぼ1人でお世話をしていました。夜ギャン泣きがはじまると20-30分しても止まらず、たまらず夫に交代するとピタッと泣き止む、ということが多く、精神的にかなりキツかったです。
とにかく何か対策したいと思いはじめたのが生活リズムを整えるということ。
生活リズムを意識した暮らしを始めて、3日目には夜のギャン泣きが収まり、私がスムーズに入眠サポートできるようになりました。
今後ゆるーくネントレも取り入れていこうと思っています。
まとめ
この1ヶ月は赤ちゃんがいる生活に慣れてきて、親子ともどもできることがグッと増えた月になりました。親が慣れてきた頃に、息子がまた新たな反応を見せてくれて、その対応にあれこれ悩む。悩みながらも突き進むしかない。試行錯誤する中で私たちなりの正解を見つける。そんなことの連続で、息子も私たち夫婦も少しずつ成長していくのだと感じました。
今後も1ヶ月ごとにその月の振り返りをしていきたいと思います。
余裕があればそれぞれのトピックについて詳しく書いた記事も作成していきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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