五月雨思考法って概念作ってみた。
今回紹介するのは、五月雨思考法。
五月雨とは、陰暦5月頃に降る雨のことで
だらだと続く雨のことを指す。
現代には五月雨式という言葉があり
用件などを伝える際に一度で纏めず、
追加形式で相手に伝えることである。
そのためその分労力がかかり相手にも
負担がかかるため、追加形式で伝えることを
揶揄する言葉として使われたりする。
この五月雨式を思考にあてはめ、
揶揄(ネガティブ)で使われるのではなく
ポジティブな思考法として捉えることができるのが、
五月雨思考である。
例えば、その日の良いできごとを思いつくだけだらだら
考えてみる。またはやってみたいことを考えてみる。
ここでポイントなのは、だらだらと追加形式で
ポジティブなことを考え疑問形式で続けポジティブで終わること。
分かりやすいのは、デート終わりに思うポジティブな思考。
例えば、
今日は彼氏と美味しい喫茶店に行けてよかったなぁ〜
↓
また、食べ行きたいなぁ〜。他の喫茶店はどんなんだろう?
↓
へぇ〜抹茶アイスがある!彼氏も、抹茶好きなのかな?
↓
彼氏も抹茶好きなら嬉しいな。そしたらまたデートにいける!
以上の思考法を使えば、ポジティブな考えで得られる幸福と
疑問形式を使い、それで得られ情報などから好奇心をも養うことが
できるのではないかという思考法である。
今このような概念を作れて嬉しいと同時に
なぜ、新しい概念を作ろうと思ったのか。
それは純粋に新しいことは未知数でワクワクするからである。
そもそも未知数にワクワクするのは自分で思考し、
未知数を少しでも自分なりに既知数に近づけることが楽しいのだ。
だから、多くの人にその楽しさを伝えるためにnoteで
これからも発信していこうと思う。
これが筆者の五月雨思考。
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