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ワンオペ2人育児スタート。1週間の振り返り

次男の誕生で半年余りの育児休業を取得していた夫が、職場復帰しました。
平日は基本的に家事と4歳と0歳の息子たちの育児を私1人でやっていくことになります。
ワンオペ2人育児が始動し1週間足らず。早くもヒーヒーいっています。
今日は、自分と2人の息子たちそれぞれの観点で振り返ってみようと思います。


ワンオペ2人育児始動1週間の振り返り

①次男(0歳)の観点

ちょうど後追いが始まるタイミングと重なったのか、連日大泣きです。私がキッチンに行けば泣く。トイレに行けば泣く。長男と歯磨きに行けば泣く。もう四六時中泣きまくっています。今まで泣けば私が抱っこしたり夫がひざ元にゴロンとさせてくれていたのに、誰もすぐに来てくれない。「そばにいるからね~」なんて通じるはずもなく「さびしいぃぃぃ~」と言わんばかりに大泣きしています。
でも、ただ泣いているだけではありません。彼にとっては幸い?ほふく前進という移動手段を獲得したところ。誰も来てくれないなら僕が行く!とばかりに私の足元へにじり寄ってきて、涙とよだれでぐしょぐしょのお顔をすりすりしています。なかなかの行動力。次男にとっても、試練の日々となっています。ごめんよ・・・

②長男(4歳)の観点

私の余裕の無さを察したのか、たった1週間で頼もしくなってしまいました。寝る前は自分のおもちゃだけでなく次男の分も片付けてくれるし、泣きまくる次男とてんこ盛りの家事の狭間で「お母さん、もうどうしていいかわかんないよ~」と弱音を吐く私の頭をなでてくれる。あんなに「もっと遊びたい~」とごねていたのに、 どうした?と喜びよりまず驚いちゃいました。
急激な成長に驚きつつ、一方で無理をさせちゃっているのかな?と切なくなっています。長男ファーストの時間をどう捻出するか、夫とも相談したいところです。

③母(自分)の観点

もう、とにかく追われています。特に長男の保育園お迎え後から寝るまでの時間が修羅場です。自分のお風呂はからすの行水だし、ごはんもとりあえず詰め込むだけで味わう暇はありません。歯磨きもスキンケアも子ども優先で自分なんてそっちのけです。ぐずる息子たちをなだめながら、はい次、はい次、とわんこそばの如く次から次へとタスクをこなすのみ。子どもと家事のことを四六時中考えて行動しているのに、子どもと向き合えていない、そんな矛盾を感じています。それでも、保育園お迎え後の公園への寄り道と寝る前の絵本タイムは何とか死守できたのは唯一良かったところでしょうか。
子どもはもちろん大事だけれど、自分そっちのけが続くと心がささくれ立ってしまいそうで、それも良くないなあと。どうやって自分を労わっていくか、モヤモヤしています。

弱音と心配ごとが並んだ振り返りとなってしまいました。ここからどうやって新しいルーティンを作っていくか?夫と息子たちと、右往左往しながら前に進めたらと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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