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ローズマリー軟膏の活用 魔女暮らし日記 1.25.2021

冬になると、乾燥して手荒れに悩む人は多いかもしれない。

わたしは「手だけ」はなにもしなくても綺麗だと言われることが多い。
顔や足などは乾燥して粉が吹くのに、手はなぜかいつも潤っている。

畑仕事も、家事も素手でするのに(しかもネイルしたまま!)
手はいつもすべすべで、アカギレやひび割れになったことがない。

そんな私でも、指先は弱いようで。
ネイルしているのも、剥離しやすい爪を隠し整備するためというのが要因のひとつだったりする。

そして冬によくなりやすいのが、指の爪と肉が剥がれやすくなるやつ。
これは爪を短くしたほうがなりやすいので、やっぱりネイルで爪を長く保っている。

(ジェルネイルはすごいよね。
わたしの爪は柔らかいので、なにもしないとすぐに折れたり、割れたり、二枚爪になったりする。
それを防いで物理的に分厚くしてくれるジェルネイル、まじで生活に欠かせないのだが。)

話を戻して、その指先の「爪と肉が剥がれる」とめちゃくちゃ痛いのよ。
爪の間に縫い針入れたような感じ。

そうなったらワセリンを絆創膏につけて、患部にまきつけ、保湿している。
そうすると次の日には治ってるのだ。


今日もその現象になって、洗い物が染みたり、なにかを持って肉が引っ張られると痛くなってしまった。
しかしワセリンをどこにやったか覚えてない(あるある)。

そこで便利なこいつだ!

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ローズマリーティンクチャー入りワセリン!
魔女的には、軟膏と言うとかっこいいのかもしれない。

ローズマリーは殺菌抗菌もできるし、これは高アルコール抽出なので、簡単に言うと肌にめちゃくちゃよい成分が入っている。
ワセリンだから保湿もできるので、リップやボディクリームにしていたのよね。

ここに指をつっこんで、爪と肉の間に入るように、クリームをすくって…

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はい、これでよし。

いい香りがするのもいいよね。


今日も善い一日を\( 'ω')/


他にも、ローズマリーはこんなspel magickに使っています。

↑2月1日のイモルグのサバトは浄化がテーマ。
ケガや病気は「病魔」といいますが、やっぱこの時期は悪いものを排除したい(治したい)ですよね~

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