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次世代バーチャルシンガー"花譜"を推す!

 皆さん初めまして。ひむかいクロロと申します。普段は色んなゲームをやって騒ぐ一般男性をしてます。
 小説は趣味でちょくちょく書いてますが、こういった記事を書くのは初めてなので至らない点はあるかとは思いますが、どうぞ良かったら見ていってください(笑)

次世代バーチャルシンガー"花譜"とは?

 まず、簡単に彼女の来歴を説明します。

・2018年10月16日にYouTubeチャンネルを開設
・同年10月18日にデビュー
・その後、暫くは他アーティストの歌をカバーする【歌ってみた】動画や、彼女が自分の事を語る短い動画などを投稿
・12月6日には自身最初のオリジナル曲「糸」を投稿
・その後いくつかのオリジナル曲を上げるが、2019年2月1日より彼女の高校受験を主な理由として一時活動休止する
・同年3月20日に活動再開を宣言、その2日後には5曲目のオリジナル曲「雛鳥」を投稿
・5月15日には彼女のファーストEP「花と心臓」を配信限定で発売

 以上が現在までの主な彼女の来歴になります。デビューして半年あまり、現在のチャンネル登録者数は6万人を超え、今後益々勢いが増していく事間違いなし! そんな彼女の魅力や、今後の展開について少しでも伝えられたらいいなと思っています。

"花譜"に秘められた魅力とは?

・キャラクターデザイン

 キャラクターデザインはPALOW.氏。白いワンピースと思われる服の上に青をベースとしたカラーのパーカーを着ている。中でもパーカーのフードが特徴的で、巷では「花譜ード」と呼ばれ親しまれている。#花譜ードに食べられたい

 髪は淡いピンク色、そして特徴的なトリコロールカラーの瞳が彼女の不思議な雰囲気をより一層引き立てている。

 

・花譜の作り出す"不思議な世界観"

 彼女の魅力の一つとして、その独特な世界観は外すことが出来ないだろう。
 彼女の主な活動の場はYouTube、Twitter、そしてInstagramだ。
 バーチャルYouTuberのInstagram? と不思議に思う人もいるかもしれない。しかし、彼女の投稿している動画や画像を見ればわかるだろう。
 現実の世界に彼女がいるのである。バーチャルの世界からふらっとやって来たような、本当にこの世界にいるのではないかと思うほどに一つ一つの動画や画像が完成されている。
 彼女の歌以外にも、こういった部分が好きで撮影地を特定して自分も行ってみる、所謂「聖地巡り」を行なっている熱心なファンもいる程だ。


・感情が溢れ出る"奇跡の歌声"

 彼女はバーチャルシンガーなので、やはりメインは歌である。これに関してはもう本当にとにかく聞いて欲しいのだが、言葉で表すなら「感情が溢れ出るような歌声」だ。
 可愛さと切なさと尊さを足して2を掛けたような歌声。それが彼女の一番の魅力ではなかろうか。
 ここまで読んでくれた方は少なからず花譜というバーチャルシンガーに興味を持ってくれたのだと思う。
 なのでそういう人達は是非彼女の歌を聞こう! 今聞こう! すぐ聞こう!

 ↑は彼女のオリジナル曲一作品目の「糸」
 彼女の歌唱する曲を手がけているのは2014年からボカロPとして活動しているカンザキイオリ氏。氏の曲が彼女の歌声をさらに引き立てている。
 興味のある方は是非氏のボカロ作品も聞いてみていただきたい。

花譜の"これから"

 普段はYouTube等で活動している彼女だが、最近はそれ以外にも活動の場を広げつつある。その中でも大きな二つについて宣伝使用と思う。

・映画の主題歌を担当

 なんと来月の6月28日公開予定の映画「ホットギミック ガールミーツボーイ」の主題歌を担当することになっている。

 活動を初めて半年とちょっと。このわずかな期間で大躍進している今最も熱いバーチャルシンガーが花譜だ。
 これを期に、さらに活動の場を広げていくことが期待される。

・ファーストワンマンライブ開催決定!

 5月17日。彼女のファーストワンマンライブとなる「不可解」の開催を目指すクラウドファンディングを始めるという宣伝動画を投稿。(以下動画)

 そして5月20日にはクラウドファンディングが開始され、開始数分で目標額の500万円を達成。十分も経たないうちにチケット枠が完売&ストレッチゴールである1000万円も突破! 既に当日のYouTubeLiveでの配信も決定している。
 今もなお支援金額は伸び続けており、記事を書いている5月26日時点でまもなく2400万円に届こうとしているのだから驚きだ。
 勿論自分もチケット枠を確保し、8月1日のライブ当日を今か今かと待ち望んでいる一人だ。
 ちなみに、CFでのチケットは売り切れてしまっているが、ストレッチゴールによって150~200枚ほどの一般販売チケットが決定している。もし興味を持った方は今後のアナウンスに注目だ。

最後に

 ここまで読んで下さりありがとうございます。初めての記事で拙い部分もあったかとは思いますが、花譜さんの魅力が少しでも伝わったのなら幸いです。
 また彼女について、記事を書くと思うのでそのときも是非よろしくお願いします。
 新たな観測者が増えることを願って。


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