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アニメ鑑賞日記⑤

ゴールデンウィーク休み?そんなもんあらへんかったがなガハハ。

そのうち過去記事の埋め込みだけで埋まりそう(
なんかいい方法でも探すか。

ソードアート・オンライン

おすすめ度:☆☆


パチスロになるので久々に視聴。なんかパチになるから見るかーというやつ多いな(
アリシゼーション編まではラノベともども追っていたので振り返り気味で倍速視聴した。
キリトくんがいきいきしていた。
ソードアート・オンラインというタイトルでずっとしてるのにゲームとしてソードアート・オンラインをしているのはほんの少しなんだよな。
個人的にはガンゲイル・オンラインのほうが好き。

それは置いといて
2010年代を代表するオタクアニメ。当時の流行ったアニメのテンプレというテンプレを詰め込んだ作品。
ひとつ勘違いしがちだが、キリトTUEEEEEEEEEとはいうが言うほど無双してないし、割と苦戦するし、作品を重ねるにつれてひどい目にあっている。ヒロインたちに対するかっこよさは強いのだろうが・・・

SAO編は4んだら終わりというデスゲームということもありほどほどに緊張感があり、ゲームらしい描写もあり割と楽しかったが、ALO編はトントン拍子すぎて後半に行くにつれてなんだかなーと思った。須郷の迫真の演技はすこ。作画も無駄に力はいっていてすげえ変態だった(さすが子安さん)
劇中BGMは梶浦由紀さんが関わっているのもあっていいBGMが多い。印象に残るBGMがあるだけで作品に対する印象も大きく残るものである。

スロットになるのは1期部分だけだろうのでこれだけで演出は大丈夫だろうが、スマホ連動でキャラを選べるところにおそらく私の推しはいないので勝手に減点。是非とも2もつくってほしいものである。
推しはシノン、次点でアリス。どちらもいない・・・

ソードアート・オンラインⅡ

おすすめ度:☆☆☆


シノンを見たかったのでそのまま続きを見た。アリシゼーションは長いし、まだ覚えてると思うので今回のSAOはここまで。

先にも言った通り、2が1番好き。
ファントムバレット編の荒廃的な雰囲気やガンアクション(なおキリトくん)、マザーズロザリオ編は最高傑作。感動のラストは必見。
OPEDも結末知ってるとまた感慨深いもんなんだ。

ファントムバレット編は新ヒロイン、シノンが登場。強さもありながら、過去のトラウマからくる弱さもあり、それを超えようとする姿。ゲーム内と現実世界での細かい演じ分けはさすがの沢城みゆきさん。最後のオチ、真相はとんでもないがキリトくんはほんといいところを持っていくな。
大ボスのデスガン先輩は個人的に好きなキャラ(小物ではあるが)
中二心をくすぐるよね。

間にキャリバー編があるがこれはまあ箸休め。

後半のマザーズロザリオ編は打って変わってアスナさんが主人公みたいなもん。キリトくんはサポートみたいな感じ。いい夫ですね。いいところもっていくし。
「悪いな、ここは通行止めだ」

新キャラのユウキさんがすごい。悠木碧さんの演技がハマっている。これまで多くの作品に登場しているが、彼女の代表的な役といっても間違いない。
小説で展開は知っていたが、映像でみるとすごく感動した。上手くアニメに落とし込んだ制作陣にもgoodjob。
この感動を味わってほしいが、これまでの話をみてナンボみたいなところあるので時間と余力がある人はSAOをここまででいいので見て欲しいゾ。
1を見たことある人はそのまま2もレッツラゴーだ。


じょしらく

おすすめ度:☆☆☆

作品の存在は知っていたのだが、飛び飛びの記憶があるも、まともに完走したのは今回が初。

女の子が落語をするアニメ・・・と思っていたのだが、実際は落語というよりは女子落語家の楽屋での他愛のない会話劇。
ここに原作・久米田先生特有のブラックジョークがいい感じに混ざっている感じ。(当時、炎上しかけた部分もあるらしいが)
今見ると、2010年代初頭のサブカルや時事ネタなどの会話劇が当時を思い出させてくれるのもありなつかしさと新鮮さを感じた。これも一種の落語なのかもしれない。これを見越していたとしたら久米田先生はとんでもない。

EDはももクロの寿限無が聞ける。当時はももクロ好きだったから歌だけは知っていた。


ここからは2023冬アニメの振り返り・・・・
もう5月で春アニメも1月終わったのだが?春アニメについてはまあ近いうちに・・・というわけで2作品ほど。

The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War


知ってる人は知っている日本ファルコムのRPGシリーズ「軌跡シリーズ」の中の「閃の軌跡2」「3」の間の外伝的な作品がこのアニメ。
私は軌跡シリーズは全部やって今でも追っている。はよ黎3はよ。
(悲しいことにリアルで軌跡シリーズ語れる人に会ったことがないくらいにはメジャーではない。一応、ゲームとかアニメとかそういうのに強い人が多い職場ばかり渡り歩いているのになぁ)

とりあえずは初見さんお断りみたいな内容。
導入の1話ですらシリーズの単語をポンポン出される。まあ、世界観の説明すら30分ではきついのだろうが(
世界観がいいゲームシリーズだけにこれは大きなマイナス。
本作の内容もシリーズ追っている人間にはなんとなく察することはできるが、何故登場人物がこういう行動をとったのか?という理由付けがアニメ内ではわかりづらい気はする。
誉めるところがあるとしたら音楽かな。

そもそも10年前に出た作品なのだから販促を兼ねるなら普通に閃の軌跡1,2をアニメにするだけでよかったのでは?と思うシリーズファンは私だけではないと思う。

とりあえずなにが言いたいかというと、私は軌跡シリーズの大ファンであるということです(

みんなすき

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

おすすめ度:☆☆☆

原作は見ている。天使様の声優が推し声優の石見さんというだけでストライクだ。
あと公式がものすごい勢いで壁紙をばらまいていた。

真っ当なストレートな恋愛作品。
大きな波乱があるわけでもなく、比較的穏やかに進んでいく。
人によっては退屈だと思うだろうが、このくらいの調子の作品をたまに見ると気持ちがおちつく。
(私の場合は石見さんボイスだけで満足できるのだが)

言うほど主人公は駄目人間にされていない。不器用なところはあるが、抑えるところは抑えていてしっかりしている部類である。
周りの登場人物たちも二人を見守るような支えるようなポジションにいるのがいい。
二人の物語に集中させてくれる。

まさに甘くてじれったい恋の物語をしっかりと見せてくれる。

ところで、天使様のASMRください。多分需要しかないです。

47都道府県分の真昼ちゃんのビジュアル人気投票を14日までしてるらしいので興味ある人は見てみては?みんな可愛いから選べないゾ(


今回はここまで!!




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