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Apple Pencilが壊れました。

こんにちは、黒仔弥生と申します。
3年ほど使っていた、ApplePencilが壊れました。
前触れもなく唐突だったので、面食らいました。

3日ほど前の夜に壊れたので、作業も止まり・・・
デジタルの不便さを、味わいました。
作業への集中力が高まっている時に、中断しなくてはいけなかったのが、精神衛生上、よろしくなかったです。
アナログならこんな事はないのになぁ・・・とデジタルとの付き合い方を、考えるきっかけにもなった気がしています。
とりあえず、サブのペンを持っておくべきですね。
今後、デジタルとアナログの作業を交互に変えられる様に、機材も揃えていきたいです。

ApplePencilって、修理ができず、交換になるのが、きついなとも感じました。
私の場合、ペンのセンサーが壊れてしまったようで、交換になるので、新品を買った方がいいお値段になってしましました。
バッテリーの故障なら、5千円ほどで交換してもらえたそうです。

私は保証の維持費が嫌だったので、保証を受けていなかったのですが、今回は仇になりました。
機械類がそんなに壊れた経験も無かったので、少し甘く見ていたようです。
3年間、使い続けているから、消耗も早かった・・・と思う事にします。

新品でApplePencilを買いなおしたのですが、こちらは一年間の保障が、初めからついています。
そう考えると、ある意味3年は持ったのか・・・きっと持った方なんでしょう。
正直、3年で壊れるのかよ、という気持ちもありますが。

Appleストアからの帰り道に、モヤモヤと考えてしまいました。
新品のペンと、壊れたペンを抱えて、トボトボ歩く私。
ただ考えていると、ペンは唐突に壊れたけど、私を三年間、支えてくれたのも事実だなと気づきました。
そう思うと、不思議と気分が収まりました。
私に賞を取らせてくれたペンです。
大事に、飾って置いておこうと思います。

今年も始まったばかり、新しいペンと創作活動に邁進していきたいと思います。


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