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#23 向上心を持って仕事に取り組むと、仕事の楽しみが見つかるかもしれない【書く習慣1ヶ月チャレンジ】

書く習慣1ヶ月チャレンジの23日目のテーマは、


仕事や勉強で1番大切だと思うこと


過去に不動産会社、靴屋さん、コールセンターと仕事を経験してきましたが、そのつど大切なことって変わってきました。

だから、"今" の仕事で大切だと思うことは向上心です。

僕のおもな仕事はコンテナからおろした荷物を指定の場所へ入庫すること。荷物の移動にはフォークリフトを使います。

つまり、フォークリフトの運転技術=仕事の効率につながります。

僕は去年の11月に免許を取ったばかり。運転技術はまだまだ未熟。

僕の目標は自分の手足のようにフォークリフトを操る先輩です。

先輩のハンドル操作をマネしたり、先輩からリフト操作のコツを聞いたりして、早く乗りこなせるように努力しています。

できないことができるようになるのが楽しい

会社から「フォークリフトの免許を取ってみないか?」と提案されたとき、僕はめちゃくちゃ後ろ向きでした。

今より作業量が増えるかも
事故を起こさへんやろか
ほんまに運転できるんか

新しいことに挑戦するのに不安を感じていたからです。

でも、免許を取り、職場で作業をしてみると自動車とは違った動きをするフォークリフトの運転が楽しい!

仕事に大切なのは向上心とか、かたい言い方をしましたが、ようは「できないことができるようになる」のが楽しいんです。

子どものころからサッカー、水泳、バスケットボールとスポーツに慣れ親しんだことが僕の向上心を育んだ一因かもしれません。

過度な残業や休日出勤はしたくない

仕事では向上心が大切です。でも、過度な残業や休日出勤は不要だと思っています。

だから、いまだに残る過度な残業や休日出勤=会社への貢献度と見なす風潮に納得できません。

もちろん、繁忙期にはやむを得ず残業することもあります。

そのかわりに閑散期は「やることやって、さっさと帰る」を徹底しています。

僕は仕事が終わってからの自由時間で、仕事では得られない充実感を得ています。

noteを書く
友だちとご飯に行く
ジムで体を鍛える
資格や検定の勉強をする
気になっていた本を読む

余暇を楽しむためにも過度な残業や休日出勤はダメ。絶対!

どうせやるなら楽しいほうがいい

僕は過去に仕事がつらくて退職したことがあります。

だから、すべての人が仕事に楽しみを見いだせるわけではないと思っています。

でも、どうせ働かなければいけないなら楽しいほうがいいかなって

自分が好きではない仕事。あるいは、しかたなく選んだ仕事だったとしても、少しの向上心を持って取り組めば、今の仕事を楽しむ方法が見つかるかもしれません。

▶️午前中にミスがなかったら、お昼ご飯は少し贅沢をしよう
▶️資料をうまくまとめられたから、帰りにスイートを買おう
▶️プレゼンが成功したから、今日はビールで乾杯しよう

こんな感じで小さな成功体験を積み重ねると、毎日がポジティブに過ごせそうですよね。


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