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#11 自分の嫌いなところは克服すれば伸びしろになる【書く習慣1ヶ月チャレンジ】

書く習慣1ヶ月チャレンジの11日目のテーマは


自分の嫌いなところ


自分の短所やイヤなところに目を向けるのは勇気が入りませんか?

できることなら目をつむっていたい。

書く習慣1ヶ月チャレンジがなければ、自分の嫌いなところを表に出そうとは思いませんでした。

でも、自分の嫌いなところを自覚して克服できれば、それは伸びしろなわけで。

この機会にあらためて自分と向き合ってみようと思います。

なにごとにも優柔不断なところ

買い物をするとき、なにかを決めるとき僕はめちゃくちゃ優柔不断です。

服を買いに行けば「似た服を持っていたかも」「少し予算オーバーだな」と考えているうちに買うのをやめてしまう。

でも、家に帰ってからオンラインショップで見ると「やっぱり欲しいな……」と悩みます。

買い物をするだけで、これだけの優柔不断っぷり。

だから、新しいことに挑戦しようと思うときは、さらに決断が遅くなります。

noteをはじめるまでに1年以上かかったのは、まだ起こってもいない「失敗」や「間違い」が怖いと思っていたからです。

即決できるのは失敗と変化を恐れないから

ワンピースの主人公・ルフィは頭よりも先に体が動いてしまうタイプ。どんなに困難な状況でも先陣を切って道を切りひらく。

敵に負けそうになったら戦い方を変えたり、新しい必殺技を使ったりと変化と進化をくりかえす。

そう!ルフィは困難のなかでずっと変化しつづけているんですよね。

【僕とルフィの違い】
僕は考えてから、やる人。
ルフィは考えながら、やる人。

僕は慎重そうに見えて臆病だったり、めんどくさかったりして失敗から逃げていたんだと思います。

これからは失敗=経験という気持ちを持って、モノゴトを決めるときには慎重になりすぎないようにします。

すぐに他人と比べてしまうところ

TwitterやYouTube、Instagramなどを見ていると好きなことを仕事にし、好きな時間、好きな場所、好きな人と仕事をする。

スマホ画面の向こうには自分が理想とするライフスタイルを実現している人がたくさんいます。

一方で、僕は家と会社を往復する毎日。他人と比べることに意味はないと頭ではわかっていても、心はザワザワしてしまいます。どうしても比べてしまいます。

他人と比べてしまう原因は「劣等感」です。

【僕の劣等感の正体】
成功している人と比べて、
・努力していない自分
・行動していない自分
・変化していない自分
をダメだと思ってしまう。

他人に嫉妬するより自分の成長を祝福する

ドラゴンボールの主人公・孫悟空は誰かと戦うことを純粋に楽しみ、そして勝つことを純粋に願っています。

自分より強い敵と対峙したときでも「オラ、ワクワクしてきたぞ!」と自分を鼓舞する。

孫悟空は超えるべきハードルが見えたときこそ燃える男なんですよね。

だから、立ち向かうべき相手がいて、自分が劣っていると感じたら精神と時の部屋で修行をする。

すぐに他人と比べてしまう僕は、きっと覚悟が足りないんです。

自分も絶対に成功してやる!

っていう覚悟が。

他人と比べてしまう自分を克服するには少しでも自分の成長を実感することが大切なんじゃないかと思います。

嫌いなところも自分の一部

会社の上司や同僚、友だちの友だちなど自分が苦手だと思う人とはなるべく関わらないようにすればいいですよね。

でも、自分の嫌いなところとは一生付き合っていかなければいけません。

今までの僕は嫌いな部分に目をつむってきました。友だちにも家族にも見せたくないから。

今日こうしてnoteに書いてみると心のどこかでは「変わりたい」と思っていたんだとわかりました。

2023年の抱負は、

  • 失敗を恐れず「考えながら、やる」を実践する

  • 他人と比べず自分を成長させることを意識する

にします。

この1年の僕の成長を僕自身が楽しめるように努めたいと思います。

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