#9 男だって涙もろくていい!定期的に心のデトックスをしよう【書く週間1ヶ月チャレンジ】
書く習慣1ヶ月チャレンジの9日目のテーマは、
最近泣いたこと
僕は友情、家族愛、動物との絆などがテーマの映画を観ると泣いてしまいます。
年齢を重ねるごとに涙腺が弱くなるっていうけれど、僕の涙腺はユルユルです。鼻がツーンとしはじめたら涙が流れる5秒前。
映画『アルマゲドン』は主人公が娘に最後の別れを告げるシーンで号泣。
以前は週末にちょっと夜ふかしをして映画を見るのが週末の楽しみでした。
アクションやサスペンスも好きですが「泣ける映画」を観たあとは気持ちが一段とスッキリします。
意識的に泣くことでストレスを解消する活動を「涙活」というそうです。
でも最近は、
早寝早起きを意識している
テレビや映画よりも本を読むようになった
マンガを読む時間があればnoteに書くネタを探している
だから、泣けるコンテンツに触れる機会が減りました。
毎日が充実。でも、知らない間にストレスは溜まっている
仕事から帰ってきて、noteを書く。書き終わったら本を読んでインプット。
noteをはじめてから毎日が充実しているように感じますし、日々成長しているようにも感じます。
僕が書いた文章に「スキ」を押してくれる人、コメントをくれる人がいることが、なによりも嬉しく思います。
日々が充実しているとはいえ、僕もストレスが溜まっています。
昨日書いたように仕事でのイライラは限界を突破しそうでした。
年末年始はゆっくりできそうです。
たまには感動する映画を観て、涙を流してみたいと思います。
僕の絶対的 "涙活" 映画『グレイテスト・ショーマン』
グレイテスト・ショーマンを知っていますか?
アメリカのショービジネスの礎を築いたP・Tバーナムの半生を描いた映画です。
この映画のストーリーには否定的な意見もあります。ご都合主義とか偽善とか。
でも、そんなことはどうでもよくなるくらいバーナムが夢を追う姿、そしてダンスと音楽に心を打たれました。
映画の公開前からYouTubeで配信されている主題歌を聴いては「なんて勇気がもらえる歌詞なんだ」と感動。
そして、いざ映画館へ行き、本編がはじまった瞬間、涙が止まりません。美しい映像、壮大な音楽、一気に映画の世界に引きこまれます。
最初から最後まで泣きっぱなしだった映画はグレイテスト・ショーマンただひとつ。
あまりにも好きになったので購入したブルーレイは家宝です(いや、マジで!)。
定期的に心のデトックスをしよう
嬉し泣き、悔し泣きなど涙にはいろいろな種類がありますが、僕にとって「泣くこと」はポジティブな行動です。
泣いたあとは心も頭もスッキリとするからです。
翌朝はズーンと重たく、腫れぼったい目。そんな顔を鏡で見て、笑えてくるのがポジティブな涙の流し方なのかなと思います。
泣けるツボは人それぞれですが、
といった感動や共感から生まれる涙がストレスを軽くしてくれるそうですよ。
年末年始は心のデトックスをする絶好のチャンス。ぜひ、あなたも泣いてストレスを吹き飛ばしてみませんか?
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